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自転車

RIDEAの軽量ショートアームVブレーキ CSV2 をCARACLE-Sに装着

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先日、久しぶりにCARACLE-Sの軽量化パーツ交換を行いました。

今回軽くするのはブレーキのパーツで、RIDEAのCSV2というショートアームVブレーキに換装します。

ridea CSV2-RD

RIDEAのCSVは、個人的にも気に入っててBD-1にも前後で装着してます。

RIDEAのパーツは少し値段が高いですが、クオリティー的には安心の品質です。

これに似たような軽量パーツが安く出回ってますが、ブレーキは制動のための大事な部分なので、品質の良い物を選びたいところですね。

ということで商品を開封。

ridea CSV2-RD

CSV2は色が、ブラック、シルバー、チタン、レッド、ブルー、イエローから選べるのですが、今回はレッドを選択。

普段あまりカラフルな色は選ばないのですが、白のCARACLE-Sは結構地味なので、積極的に目立つ色のパーツを装着してます (^^;)

ちなみに、前モデルのCSVと今回のCSV2では若干デザインが違うようです。CSV2ではアーム内側の面取り部分が段状になってる違いだけ確認できました。

そして、ブレーキアームの固定ボルトは、軽量な7075アルミ合金を使用しているというこだわりよう。

ridea CSV2-RD

まずはアームのみで重量を計測。

ridea CSV2-RD

72グラムでした!ちなみに、ボルトなど付属部品を全て含めると・・・

ridea CSV2-RD

84グラムです。

で、交換前のSHIMANOのショートアームVブレーキを取り外して計測。

caracle-s vブレーキ

すると132グラムでした。ということは、だいたい48グラムくらいの軽量化になりますね!

「その程度か」という感じもしますが、これは前後ではなく片方のブレーキ交換なので、前後で換えれば100グラムくらいの軽量化になります。

さらに、今回はブレーキパッドについては交換しません。よってブレーキパッドを軽量のものに交換すれば、前後合わせてさらに軽くできるかと。

 

ということで、RIDEAのブレーキをCARACLE-Sに装着しました。赤がまぶしいです!

ridea csv2

ちなみに写真では切れてますが、ケーブルガイド(バナナ)はRIDEAのものではなく、CARACLE-Sに元々付いてるものを使いました。

RIDEAの付属ケーブルガイドはフレキシブル・タイプなので、折り畳み自転車ではケーブルが外側に出過ぎてしまい、足に当たってしまって良くないのですよね。

 
で、実際にRIDEAのCSV2で走ってみたところ、制動力は全く問題なかったですね!さすがにこの程度の軽量化では軽くなった感じは全くわかりませんが(汗)

また軽量化したくなったら、前輪のブレーキとパッドを交換してみたいと思います。(^^;)

【著者:Mitchie M @_MitchieM

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