音楽制作演奏家やアレンジャーが著作権料を得る方法。MPNへの入会 アーティスト・ミュージシャンは、実演家の持つ「著作隣接権」という権利があります。 これにより、自身の名義で発売した楽曲や、レコーディングに参加した楽曲が、放送やレンタルなどで利用されたりすると、著作隣接権使用料を受け取ることができます。 ...2022.02.05音楽制作
音楽制作公開質問状回答:DTM教室に通うべきか? 先日、下記のような質問メールを頂きました(名前は伏せてあります)。 初めまして、◯◯と言います。(中略)そして質問なのですが、音楽未経験で大学1年の自分があなたのように素敵な曲を出すためには、dtmの教室に通うべきでしょうか?音楽で人を...2021.12.25音楽制作
音楽制作作家が音楽出版社と著作権契約したときの契約期間について解説 作家(作詞・作曲家)は、自分の作品の著作権を音楽出版社に譲渡し契約を結ぶことにより、作品の利用開発(プロモーション)と管理をしてもらうことができます。 その契約時に使われるのが、上記写真のような契約書です。これは一般的にはMPA書式と言わ...2021.08.22音楽制作
音楽制作曲の開始からサビまでの時間はどれくらいの長さが良いのか? 楽曲のサビというのは、作者が一番聴いてもらいたい部分かと思います。 近年では楽曲が視聴者の好みに合わなかったら、どんどんスキップされてしまうので、サビに行く前に離脱されてしまうことも多いかと。 そこで、サビまでの時間はどれくらいの長...2021.03.25音楽制作
音楽制作音楽配信でのMitchie Mの「なりすまし」について 最近、ボカロ音楽シーンでも音楽配信での「なりすまし」が多くなってるそうです。 で、先日ついに私のなりすましも現れました。コイツです! 私の作品ではないのでご注意ください。 最初見たときは「偶然同じ名前の人が現れたのかな?」と思ったのですが...2021.01.25音楽制作
音楽制作Googleアラートを音楽活動で活用する方法 Googleのサービスで、ウェブやニュースの更新に関して、ユーザーが興味ある事柄の新着情報を通知してくれる「Googleアラート」というものがあります。 このサービスを趣味などに使うのも良いですが、自分は音楽活動に利用しているので、その...2021.01.06音楽制作
音楽制作公表時編曲でアレンジャーが印税を得る方法 日本での楽曲制作の仕事は、多くの場合アレンジャーの編曲については買取りとなり、楽曲が使用されてもアレンジの使用料は発生しません。 しかし、日本音楽著作権協会 (JASRAC)では「公表時編曲」という制度があり、これを利用することによって、...2020.12.28音楽制作