VR体験の際にはヘッドマウントディスプレイ(HMD)を顔に装着します。
その際問題なのが、人は顔に皮脂が多いので、HMDと顔の接する部分にその油が着いてしまう事です。
Oculus Riftのヘッドセットはこうなってます。
で、顔と接する部分はスポンジになっているのですね。
まぁ機材が新しい時は良いですが、後々汚くなってきたら嫌ですよね。
そこで便利なのがVRカバーです!Oculus Rift用の物が売ってたので、VR機材を買う際に一緒に購入しました。
で、届いたのがこちら。
Mogura VRのVRカバーです。
価格は2,980円。では商品を開けみます。
なんとカバーが2つも付いてるのですね!これなら一つを洗濯中にもう一つを使用することができます。
あとHMD用のレンズクリーナーが付いてるのもありがたかったです。意外と髪の毛とか当たって汚れるのですよね。
それと写真には写ってませんが、取り付けの説明書もあります。けどこれが最初は読んでも分かりづらかったです。
というのも、Oculus Riftのヘッドセットのスポンジ部分が取れることを知らないと、説明書に書いてある意味がわからないのですよね。
Oculus Riftは日本語の説明書がないから、初めての人は知らない思いますが、下の写真のようにスポンジ部分のフレームが取り外せます。
外し方は、フレームの上部を引くだけです。
これにVRカバーをかけていくのですね。では装着してみましょう。
まずはフレームの上部に、VRカバーから出てる2つのゴムを上下からそれぞれ掛けて固定。
あとはスポンジ面側から、VRカバーを形に沿ってはめて行くだけです。この際、フレームの本体に差し込む部分はカバーをかけないようにしてください。
すると下の写真のような感じで完成します。
あとは、これをHMDにはめ込んで完成!
これで暑い夏も、汚れを気にせず快適にVRが楽しめます!
Mitchie M のコメント:
顔の皮脂が多い人は必須です
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
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コメント
Oculus Goを使ってみてVRカバーは必須だと感じました。
私も Oculus Go 用に Oculus Rift用のカバーを買ったのですが、Riftとは構造が異なるので、あまり使い物になりませんでした……早くGo用も出て欲しいですね。
ポジショントラッキングも体験したいので、Riftの後継が出たら Mitchieさんのように”爆速”のPCを手に入れようと考えています。
Go用のカバーってまだ出てないのですね。人気なので需要ありそうなのに・・・(^^;)
ポジショントラッキングは楽しいですが、よくプレイ中に物に手をぶつけてます(笑)
Riftの後継機が出るの期待したいですね!
これはいいですねぇ!
本格的に使用する前に気づいてよかったですね。
汚れてからじゃ、使っても意味ないですもんねぇ。
VRは購入前に何度か体験してるので、機材を買うのと同時に購入しました。^^