最近、ボカロ音楽シーンでも音楽配信での「なりすまし」が多くなってるそうです。
で、先日ついに私のなりすましも現れました。コイツです!
私の作品ではないのでご注意ください。
最初見たときは「偶然同じ名前の人が現れたのかな?」と思ったのですが、さすがにそれはないよな・・・。
ちなみに、Spotify for Artistsでも再生数などアナリティクスを確認できるのですよね。
楽曲を聴いてみたらチルアウト系のインスト曲で、全然自分の作風と違います。
まぁ、なりすましが現れるほど少しは世間に認知してもらえたかな?というプラスの考え方もありますが・・・(汗)
ジャズシーンでは、ピアノ奏者とサックス奏者で同姓同名の「ビル・エヴァンス」がいるように、こういうのは対処が難しいのかなと思ってたのですね。
しかし、配信のディストリビューターさんが早速対処してくれました!
現状ではApple MusicとSpotifyでこの偽物問題は解消されており、Amazon Musicにも報告して対応中とのこと。
自分はディストリビューターさんと直接やり取りしているわけではないので、詳細は不明なのですが、言えば対応してくれるみたいです。
正直、海外のビッグアーティストになりすました方が収益が大きいかと思いますが、損害賠償請求されたら怖いからこういうシーンを狙ってくるんでしょうかね? (^^;)
放置しておくと、なりすましが横行する原因にもなるかと思います。なので被害に遭った方は、速やかにディストリビューターさんなどに相談してみると良いでしょう。
Mitchie M のコメント:
ひどいケースでは「Stand Up!」のミク・カバーを勝手に配信されてた事もありました(汗)
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
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