VRoid Studioに触れたのを機に、3DCGに手を出してblenderでラビット・ユキネを作っていたのですが、それがとりあえず形にできました!
「3DCGなんて絶対無理!」って思ってましたが、ハードルを低く設定することと、少しずつでいいからソフトを使い続けることで何とかなるものですね。(^^;)
「ラビット・ユキネなら何とか作れそうな気がする!」というのが作り始めたきっかけなのですが、3DCGに初めてチャレンジする人には、まずは形が複雑でない物を作ってみる事をオススメします。
この作ったユキネもまだまだ完全ではありませんが、VRMにしてアプリで読み込んで動かすことが出来ると嬉しいものです!
走るユキネ pic.twitter.com/Z07jrRsI9E
— Mitchie M@ ニューアルバム発売中! (@_MitchieM)
あとキャラクターモデリングでは、テクスチャを描くのは絵を描く能力を必要とします。けどアニメ塗りなら自分のような素人でも何とかなるのではないかと (^^;)
そのモデリングに使ったソフトはblenderです。
3DCGのソフトなんて昔は高嶺の花でしたが、今は無料でここまで機能が充実したものを使えるとは良い時代になりました。
blenderはインターフェイスが独特なようで結構慣れが必要です。途中バージョン2.7から2.8のアップデートで大幅な変更もあり、操作を覚えるのが大変でしたね・・・(汗)
けどネット上にblenderの情報はたくさんあるのが強みで、検索しながらの作業で何とかなりました。その際ははてなブックマークを利用すると良いです。自分にとって役に立った記事や参考になったものはここに記録してあります。
もちろんblenderの本も出ているのですが、バージョン2.8のものはまだ少ないです。そんな中、バージョン2.7の本で買ったのは以下の3冊。
全部読む必要はないのですが、やはり手元に本があると何かと便利ですね。
個人的には「Blender 3DCGモデリングマスター」がオススメ。キャラクターモデリングの本ではないですが、blenderのモデリングの基礎が学べます。
まだまだ3DCG初心者ではありますが、VRも時代も加速して来てますので、またいつか『ボカロカルチャー』みたいな音楽と絡めた面白いことができたらいいなと思ってます!
(下の画像は影がカクカクになって苦戦した時のユキネ)
Mitchie M のコメント:
Unityも使えるようにならなければ・・・(汗)
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
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