Logic Pro付属「Overdrive」の使えるプリセット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

今回はLogic Pro付属のエフェクト「Overdrive」の自分がよく使うプリセットを紹介します。

とはいっても、この「Overdrive」は3つしかパラメータがないのですよね。Drive、Tone、Output だけです。(^^;)

で、自分は「Overdrive」ではほぼこの設定しか使いません。こちら。

Logic pro overdrive effect

Drive: 0、Tone: Max、Output: -3

このプリセットの具体的な使い方ですが、とにかく音を目立たせたい場合に挿します。そうすると少しですが音が前に出てきます。実はDriveの値が0でも倍音が付加されるのですよね。

テストオシレータで見てみます。下の画像はOverdriveを挿していない状態で1kHzのサイン波を鳴らしたもの。

Logic Pro Test Oscillator

で、このプリセットのOverdriveをONにすると

Logic Pro Overdrive

3kHzの倍音が付いたのがわかります。こんな感じでdrive=0でOverdriveをかけると、倍音が付加され音が少し目立つようになります。

で、パラメータのOutputを-3としているのは、原音との音量感を合わせるためです。エフェクトONとバイパスを聴き比べやすいのでそうしてます。

個人的にはドラム、パーカッション、カッティング・ギターなんかにかける事が多いかな。あとリバーブやディレイに送った原音にかけると、リバーブ音やディレイ音が少し目立つようになります。こんな感じでリバーブの前に挿したり。

Logic overdrive bus

あと変わったところでは、ストリングスにかけると勢いが出て、結構良い感じになります。Driveの値を少しだけ上げても良いかも。

挿す位置ですが、基本的にコンプ 前よりはコンプ後の方が効果ある印象。若干の差ではありますが。

あと、このプリセットは「デフォルトとして保存」しておくと便利です。

Overdrive Logic Pro

そうすれば、Overdriveを挿したらすぐにこのプリセットが適用されます。”音を目立たせるという”意味ではコンプと似ているのですが、コンプだとスレッショルドをいじったり、一手間かかるのですよね。

なのでこのプリセットを保存しておけば、手っ取り早くエフェクト挿すだけで音を目立たせることができるので便利です。

たまに歪みが目立ってしまう場合もありますが、基本的にはこのプリセットの音の変化はわずかなので、原音を変えることなく音を少し目立たせたい場合に、とりあえず挿してみると良いと思います。

【著者:Mitchie M @_MitchieM

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連コンテンツ(レスポンシブ)
スポンサーリンクと関連コンテンツ

コメント

  1. 夢幻キリコ より:

    まったくわかりませんが、ボカロの“声”だけではなくオケの音にも拘りを持って作り込まれてるんだなぁという情熱と丁寧さは伝わってきました^^

    ところで、Mitchie_Mさんの最後の“M”って、名字のイニシャルなんですか?
    あ、秘密ならお答えしなくて結構ですので(^_^;)

  2. まみりん より:

    Mitchieさん年末進行お疲れさまです!

    日に日に気温も低くなってまいります故、どうぞ体調崩されぬようご自愛ください。

    まみりんもベストコンディションで冬コミ参戦出来るよう気をつけます!

  3. あゆみ より:

    お疲れ様です
    わかりやすい写真ですね
    読むのに助かります
    CD制作に忙しいのですね、
    頑張って下さい
    休みとって買いに行きたいなぁ
    と思っていますが、
    なんとか仕事やすんで行って
    売り切れだったら泣けてきちゃいます

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

facebookアカウントでコメント


Google+アカウントでコメント