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旅行・観光

『SNOW MIKU 2016』に行ってきた!小樽観光もいいよ

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前回の『SNOW MIKU 2016』レポの続きです。

▶︎ 前回記事:『SNOW MIKU 2016』に行ってきた!北海道はいいぞ!!

ということで、2日目は札幌を離脱して、小樽を観光してきました。『SNOW MIKU』に来たら小樽を見て帰る人は結構いますよね。

電車も小樽駅から、快速の新千歳空港行きが30分に1本くらいの間隔で運転しているので、小樽に寄ると空港まで始発電車で座って帰れるので、便利なのです。

ということで、小樽駅に到着・・・せずにその一つ先の「塩谷駅」で下車!

塩谷駅

実はここの近くに「塩谷丸山」という山があり、以前から登ってみたいなと思っていたのです。もちろん今回はそういう装備はないので登りませんよ(笑)下見です。

ローカル線の乗り方は気を使うのですよね。函館本線(山線)は「前乗り前降りで、切符がなければ降車時に現金精算」ということがわかっただけで、次回来る時は多少楽になります。(^^;)

で、登山口まで行ってみますが、案内もあるので迷わず行けそうです。

塩谷丸山

塩谷丸山 案内板

駅周辺にはお店や自販機はないので、飛行機と電車を使って塩谷駅に直行なら、新千歳空港で食料と飲み物を買って行かないとだめでしょうね。

塩谷丸山

一面雪で北国に来た!って感じ。

そして登山口に到着。

塩谷丸山

さすがにここまで来ると、足が20~30cmくらい雪に埋まるので下見は終了。振り返れば遠くに水平線も少し見える。

塩谷丸山 登山口

とりあえず、駅から登山口まで比較的近いことがわかったので、雪のない時期にまた来たいなと思います!

そして塩谷駅に戻り小樽駅へ。

塩谷駅

何より平日の昼間にも関わらず、函館本線(山線)が往復とも満員で驚きましたね。しかも多くが外国人観光客なのです。前日に札幌の方から「ニセコが外国人スキーヤーに大人気で激変している」と聞いていたのですが、それがよくわかりました。

で、小樽駅に到着。4番線の愛称は、石原裕次郎にちなんで「裕次郎ホーム」です!

小樽駅 裕次郎ホーム

小樽駅 裕次郎ホーム

そして駅を出て、有名な観光スポットの小樽運河まで歩きます。

小樽駅

駅から運河まで下り坂なので、道が滑りやすいのですよね。あと札幌に比べ水たまりが多いので、冬は防水の靴で来た方が良いです。

まずは中央橋へ。

小樽 中央橋

そして浅草橋。

小樽 浅草橋

運河に沿って建つ倉庫が昔ながらで独特の雰囲気なのです。改装されてお店になっている倉庫も多いので、中に入ってみると面白いですよ。

小樽運河 倉庫

小樽運河食堂

小樽運河食堂

その後埠頭に行って海を見ることに。

小樽港

埠頭の公園に来たけど、雪が深くて歩けない・・・。

色内埠頭公園

そして、戻ってお店の多いエリアを散策。

小樽 オルゴール館

小樽運河の通りより、その裏のオルゴール堂のある通り(堺町)の方が、飲食店は充実してます!フォロワーさんから「ポセイ丼」という海鮮丼のお店オススメされたけど、待ち時間が長かったので断念。

こちらはマイナス金利で今話題の日銀(笑)

日銀 小樽

小樽支店なのですが、今は資料館になってます。帰ってきてから調べてみたら、中が結構面白そう。入ればよかった・・・。

そして帰りの飛行機の時間も迫り、小樽を満喫したので新千歳空港へ!

最後に「雪ミク スカイタウン」でミクさんをパシャリ。

雪ミク スカイタウン

こんな感じで『SNOW MIKU 2016』&北海道を楽しませて頂きました!参加された皆様もお疲れ様でした!!「大地がくれる元気(from 好き!雪!本気マジック)」を得ましたよ。冬の北海道オススメです。^^

コメント

  1. @大佐 より:

     お疲れ様でした。
    小樽方面に、いらっしゃったのですね。
    春になったら、またお越しくださいませ。
    ただし、本当の春先は、ヒグマが冬ごもり後の餌を求めて降りてきますので、充分お気を付けを。
    私は、野生のヒグマには遭った事はありませんが…。(遭ったら、食われていますー。www)

  2. あゆみ より:

    お疲れ様です
    運河がキレイ…スバラシイ
    ひとりじゃなくて家族をいつか連れて
    行ってみたいです
    お金と暇あれば仙台までは定期的に
    出張あるんで足のばせるんですが…
    いろんな意味で仕事がんばろう

  3. TAKI より:

    お疲れ様でした。雪まつりと小樽、北海道を満喫してこられたのですね。
    東京住まいの上に、寒さが大の苦手ときている私は、
    雪まつりでミクさんに会うのは諦めております…

    小樽と言えば、ガラス工芸品。
    学生の頃、家族旅行で小樽を訪れた際に、有名な「北一硝子」というお店で
    灯油ランプを買った思い出が。
    そのランプ、まだ手元にありまして、インテリア兼非常用照明になってます。
    次回小樽を訪れる際には、ガラスも見てきてはいかがでしょうか。

    • Mitchie M より:

      小樽はランプが綺麗な印象ですよね!街の印象も夜に行くと昼間とだいぶ違うと思うのですが。
      また行ってみたいです!^^

  4. まみりん より:

    Mitchieさんこんにちは(*^▽^*)

    好き!雪!本気マジックを歌ってみた投稿するために
    どういうわけか、Mitchieさんのスタジオで録音してて
    Mitchieさんから鬼のようにダメ出し喰らい半泣き状態
    あまりにもつらたんで
    『夢なら醒めて~!』って叫んだところで目が覚めたまみりんです。

    今年は小樽まで足を伸ばされたのですね
    さすが太平洋側と違って日本海側は雪が多い
    登山の下見もしっかり出来たようでなによりです(*´∀`)

    ところでヒグマは今時期が出産のピークだとご存知でしたか?
    熊って冬眠するイメージだけど、正確には冬籠もりなんだそうです。

    春になり、人間に対して警戒心を持たない子熊がひょこり現れて『あら、可愛い』なんて気を緩めると後からやって来た母熊に襲撃されますのでご注意を!

  5. Mitchieさんはお一人で行かれたのですか?
    親しい人と行くと楽しそうですね!
    冬の北海道も魅力的です(*^_^*)
    ほんと、行ってみたいなぁ。

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