MacBook Air 13インチ 2017 (MQD52J/A) のバッテリーが寿命を迎えたので、交換作業をやってみました。
Intel Macでしか動かないアプリを未だに使っているため、古いMacを使用することがまだあるのですよね (^^;)
WorldPlus Apple MacBook Air 13インチ 交換バッテリー
ということで、まずは交換するバッテリー選びです。
安全性から考えるとApple純正が良いのですが、扱っているお店が少なく値段も高めです。
そこでサードパーティ製のものを調べました。するとWorldPlusというブランドのバッテリーが良さそうなのでこれにしました。
選んだ主な理由としては、
- ネット上で評価が高い
- Mac専門店の秋葉館でも採用されている https://akibakan.com/products/2529
- 今まで重大な事故が起きたことがない
- 日本のメーカー
といったところでしょうか。純正に拘らなければWorldPlusはオススメです!
ちなみに、このバッテリーの適合機種は下記になります。
MacBook Air 13-inch Series
Late 2010 ( A1369 ) – MC503J/A / MC504J/A
Mid 2011 ( A1369 ) – MC965J/A / MC966J/A
Mid 2012 ( A1466 ) – MD231J/A / MD232J/A
Mid 2013 ( A1466 ) – MD760J/A / MD761J/A
Early 2014 ( A1466 ) – MD760J/B / MD761J/B
Early 2015 ( A1466 ) – MJVG2J/A / MJVE2J/A / MMGF2J/A / MMGG2J/A
2017 ( A1466 ) – MQD32J/A / MQD42J/A / MQD52J/A
交換作業は超簡単
で、商品をポチって到着しました。
開けてみます。フィルムが付いてますがバッテリー本体がこちら。
そしてMacBook Airを開けるためのドライバーが付属。止めネジが特殊形状なので地味にありがたいです!
では、青色のドライバーを使用してMacBook Airを開けます。
こんな感じになってるんですね。ほとんどバッテリーが占めてますね (^^;)
交換する際は基板に繋がってるコネクタを外します。
で、紫色のドライバーを使ってネジを外し、バッテリー撤去。
あとはこの逆の手順でバッテリーを取り付けます。フィルムは剥がしましょう。
これで交換完了!想像してたより簡単にできました。かかった時間は10~15分くらいですかね。
全然初心者でもできるレベルの作業なので、興味ある人はぜひやってみてください。
あと、古くなったバッテリーの処分はきちんと決められた方法で行いましょう。
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
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