メリクリ!(^o^)/
ということでクリスマスイヴの今日、注文していたCARACLE-S用のフルカーボン・フラットバーが届いたので、そのレビュー記事を書きたいと思います。
その商品がこちら。RXL SLというメーカーのフルカーボンMTBフラットハンドルバーです!
クランプ系はCARACLE-S用なので、25.4mm。バーの長さは480mmから660mmまで、20mmおきののサイズが選べて便利です。自分は500mmを選択。
ってか最近のカーボン製品って安いのですね。値段は3,099円でした(2017年12月24日現在)。
自分がbd-1で使ってる、軽量パーツで有名なKCNCのスカンジウム合金のハンドルバーでさえ、100グラム切らずに1万円くらいしましたからね。これはコスパ良さそうで期待です!
そして、到着した商品がこちら。
第一印象としては、とにかく手に持った時の重量に驚きました!「これ厚紙でできてるんじゃないか?」というほど軽かったです(笑)。Amazonのページには「重さ:100 – 125g」と書いてあったのですが・・・。
で、実際に計ってみると、重量はなんとわずか73グラムでした!
ちなみに、CARACLE-S標準装備のアルミ製フラットバーが520mmで193グラムです。それと比べると、このカーボン・フラットバーがいかに軽いかがわかるかと思います。
カーボン製品だと、パーツを固定した時の滑りや、その際の締め付け過ぎに注意しないといけません。が、この製品はハンドル中央部が固定した際に滑らないよう、ザラザラした処理がしてありました。
CARACLE-Sは折りたたみの際にハンドルの向きを変えたり、クイックリリースで固定するので、これはありがたいですね!
けど、ブレーキレバーやシフターを装着する際は、固定部分に滑り止めを塗った方が安心かと思います。自分はFINISH LINEの「ファイバーグリップ」を少々塗って装着しました。
あと難点なのは、バーの肉厚がアルミに比べ薄いので、標準のエンドキャップはゆるくて付けられないことかな・・・。
そして、CARACLE-Sに装着したらこのようになりました。
バックスイープの角度も標準装備のものと特に変わらないので、違和感はありません。まだ走ってないのですが、カーボンのしなやかさによる衝撃吸収性が期待できます。あと心配なのはパーツの耐久性ですね・・・。
とりあえず車体の重量が軽くなったので良かったです!
交換後は9.85kgになりました!(ペダルレス)
追記(2019/08/10):デザインの違うのをもう一本買いました。
Mitchie M のコメント:
CARACLE-Sのカーボンフレームとかいつか出ますかね?(^^;)
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【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
すごい!
色合いの高級感がすごいですね^^
なのにそのお値段は間違いなくお買い得です。
Mさんは買い物上手ですねぇ。
いい奥さんになれますよw
折りたたんだ時の状態も見てみたいです^^
使用感も!
ぜひ教えてくださいね。
実は中国製のカーボンパーツがすごくお手頃な値段で手に入るようになったのです。(^^;)