PCを使って制作をしている人は大体そうだと思うのですが、OSはアップグレードのタイミングが難しいです。
新しいOSが出てすぐにアップグレードすると不具合が多く、アプリケーション・ソフトも対応してなかったり。
あと制作作業が入ってる時にアップグレードすると問題が起こる可能性があるので避けますよね。
で、自分は新曲も投稿して作業が一段落したところなので、先日Mac OS X Yosemiteにしてみました。
そして、入れてみてどうだったかというと・・・
正直前のバージョンの方が軽くて良かったです。(^^;) というか不具合が何点かあるので、DTMerの参考になるかわかりませんが書いておきます。
◆ Guitar Rigがスタンドアローンで立ち上がらない (MacBook Pro)
◆ DAW作業中トラックボール(Kensington Expert Mouse)のボタンをクリックすると、音が途切れる
◆ たまにシステムが終了しない (iMac)
◆ たまに日本語の漢字変換で止まる
と、こんな感じです・・・。
Guitar Rigの起動問題はオーディオ・インターフェイスに繋げた場合に起こるので、ドライバが原因かも知れません。Native InstrumentsのHPにも起動しない問題の事が書いてありました。
トラックボールの問題は原因よくわかりません・・・。自分はLogic Pro X使用時にExpert Mouseの右上と左上のボタンにdeleteとescを割り当てているのですが、これを押すと再生中の音が必ず途切れます（汗）
調べれば解決方法が見つかるのかも知れませんが、自分の環境での使用感では、DTMをやっている人にはアップグレードをオススメできないですね・・・。
もう少しバージョンアップを待った方が良いかと思います。何か参考になれば幸いです。
コメント
ソフトウェアやハードウェアの互換性の問題があるので、OSのアップグレードのタイミングって難しいですよね。
特に、メジャーバーションアップだと、OS供給メーカーにしたら、アーキテクチャーを大幅に刷新するためには、良い口実になるので、その変更に依って、今、使っているソフトウェアが予期しない動作をする事もありますし、「え？何で、こんな仕様にしちゃったの？前の方が使い易かったのに！」って思う事も、しばしば、ありますしね。
私は、もう暫く、Mavericsで頑張ろうと思います！と、言うか、多分、Maverics用の更新プログラムを出してくれてる間は、ハードスペックの問題もありますし、Yosemiteへの移行は見送りたいと思っています。^^;
タイミングは難しいですよね・・・。移行は見送りで正解です。(^^;)
“アップ”グレードではなく、“ダウン”グレードになってしまう時ってありますよね。
いろいろ“大人の事情”があるのはわかりますが、もっと使いやすい環境にしてほしいでｓね。
ですね。何もしない方が良い場合もあると思うのです（笑）
お疲れ様です。
vista⇒ ７ ⇒ ８ ⇒ ８．１ と苦難を乗り越えてきましたがｗ、とりわけ８．１の時がヤバかったですｗ（皆さん被害に・・ｗ）
Macってあんまりそうゆうの無いって印象強いですが、やっぱあるんですねえ・・
プロの制作に従事されてる方々には甚だ迷惑な話ですねｗほんと。
不具合は後にアップデートされてくるだろうとは思いますが、もうちょっとタイムリーな対応がほしいと思うのですｗ
Winで言う ８．１より７の方が断然いい・・みたいな感じでしょうか？ｗ
ちなみに、俺のノートはアップグレードした直後から完全不動品になった過去があります(大笑）
そういう事もあるのでOSのアップグレードはドキドキしますよねw
Mitchieさんこんにちは(*^▽^*)
OSじゃない方のヨセミテ
ハーフドームはいつか行ってみたいところです(*´ω｀*)
さすがにロッククライミングは無理なんで
ケーブルコース(膝が笑うの覚悟)で
ヨセミテは岩マニアにはたまらない場所ですw
こんにちは。
我が家にもGuitar Rigがありますが特に立ち上がらない等の問題はありませんでした。
PCはMacPro、オーディオインターフェースはApogeeです。
それと、私はケンジントンのスリムブレイドを使用していますが、こちらも特に問題出ていません。
DAWがCubaseだからかもしれません。
機材やソフト等の相性によってケーズバイケースなのかもしれませんね。
相性の問題はありますからね・・・。難しいです。(>_<)