現在使ってるBlu-rayドライブが認識しなくなりました(汗)。
そこで新しく、ロジテック(Logitec)の「LBD-PUC6U3VBK」に買い換えたので、商品のレビューをしてみたいと思います。
▶︎ USB3.0ポータブル9.5mmBD編集再生書込ソフト付き – LBD-PUC6U3VBK
では、商品を早速開封。
本体はパッケージにも書いてあるように、かなり薄くて軽いです!薄さ14mm、重さは230g。
そして付属品はこちら。
自分はMacで使用するのですが、DVD-ROMはWindows用です。以下のソフトが収録されてます。
- Corel WinDVD for Logitec(動画再生)
- Corel FastFlick(動画編集)
- Roxio Creator Essential(書き込み)
Macで使用する場合は別でソフトが必要かと・・・。自分はBlu-rayの再生ソフトに、Macgoの「Mac Blu-ray Player」を使ってます。
Mac Blu-ray Player-Mac ブルーレイ/DVD再生プレイヤー
あと、付属品はケーブルが短いのが気になりますね・・・。コネクタ部分も含め全長30cmです。なのでドライブはPCのすぐそばに置かなければならないかと思います。
けど短いおかげで、本体裏面にケーブルを収納できるというメリットもあります。こんな感じです。
で、本体の話に移します。
実は認識しなくなったBDドライブというのもロジテック製でして、「LBD-PME6U3MSV」という機種を使ってました。
なので、どれくらいスリムになったのか比較ができます。こんな感じです。
幅と奥行きはほとんど変わりません。けど厚さがかなり薄くなってます。ドライブは9.5mmということで1cmありません。
ただ、これが操作性の面で多少使いにくくしてる感じもあります。
例えばトレーを出すと、トレーの頭の下部がBDドライブを置いてる机に触れてしまって、動きがあまり気持ちよくありません。
あと本体がこの軽さなので、トレーをしまう際には、本体上部を指で押さえて、動かないよう固定しなければならないかと思います。
で、押さえる場所がトレー開閉口付近だと天板が曲がってトレーが閉まらないという・・・。なので以前の機種から買い替えると多少操作にコツが要ります。
それとオプションでは、アダプタは以前の機種で使ってた物を使えたので。それはありがたかったです。
こちらはロジテックの「LA-10W5S-10」というアダプタです。実はケーブルとアダプタが使い回せるというのが、再びロジテック製のドライブを選択した理由であります。
一応バスパワーで駆動はするのですが、書き込みなどで供給パワーが不足する場合は、アダプターやUSB Y字ケーブルが必要になるみたいです。それもあらかじめ想定しておいた方が良いかと思います。
ということで、まとめとしては「軽量コンパクトなドライブが欲しい人には最適」といったところでしょうか?個人的には動作が問題なければOKです!
あとは前の機種が短命だっただけに、今回はピックアップが劣化するくらいまで長持ちしてくれることを願ってます。
追記:2019年11月にドライブが認識しなくなって買い換えました・・・。
Mitchie M の最後に一言:
マジカルミライ2016のBlu-rayを見よっと!
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント