前回の「女鹿岩〜雷電山〜三波渓谷巡り」の続きです。
▶︎ 前回:女鹿岩という伝説の巨石を探しに ときがわ町へ
女鹿岩を見たら、次は近くの雷電山に登ります。地図で見ると登山口までそれほど遠くありません。
まぁ道路からすぐ登れてしまう距離の低山なのですが・・・(^^;) でも雷電山は立派な埼玉百名山のひとつなのです!
ということで、林道を走って行くと雲河原の集落に着きます。そこに登山口が。
民家のすぐ脇に登り口があるのですね。住人に見られたけど怪しまれなかったかな・・・?(汗)
山に入ると、分岐に案内板があるので、山頂まで迷うことはないと思います。
ここにbd-1を置いて、シューズを履き替え山頂に行へ!
登山道は、広くもなく狭くもなく、比較的歩きやすいです。蜘蛛の巣が鬱陶しいこともなかったので、ハイキングにはちょうど良い山でしょう。
で、登ること15分くらいかな?あっけなく山頂に到着。(^^;)
標高は正確には418mです。
雀川砂防ダム公園〜雷電山〜堂山(天王山)というのがメジャーなルートなようなので、雷電山だけだと体力的に物足りないです。(^^;) なので山頂に落ちてる枝を拾ってちょっと掃除してきましたw
山頂からの展望はないですが、スペースが広いので休憩にはもってこいの場所です。木のベンチがあるといいかも。あと小祠が2つ祀られてます。
一休みしたので下山開始。このままピストンではつまらないので、別の道を行ってみます。山頂から雲河原方面への下山時には2つ道があるのですね。
反対側から登ってきた人は迷うかもしれませんが、この黄色い目印のある方が、自分の登ってきた道です。
で、「県道へ」と書いてある道もあるので、こちらで下山してみます。
しかし!GPSデータを見てもわかりますが、この道をしばらく行ったらbd-1を置いてあるからどんどん離れて行くので、引き返しました(汗)
途中にあるピンクテープの目印の場所で、左に入らなければいけなかったのですね・・・。ここ。
道というか踏み跡っぽい感じですが・・・。
まぁ地形的に、道を見失ってもGPS頼りで脱出できる場所なので、登山道ではない踏み跡頼りのルートを行くことに。
勾配もそれほどないので危険はないです。
で、無事bd-1のある場所に戻ってきた!
と、こんな感じでしたが、雷電山は危険もなく歩きやすいので、初心者には良いかもしれません。雀川砂防ダム公園〜雷電山〜堂山のルートは一度歩いてみたいですね。
ってか、この日は北海道で雪が降り、関東も快晴なのに6月初めとしては涼しかったですね。登山には最適の気候でした。けど、これから暑くなるのか・・・。
ということで、次は県道に戻り三波渓谷に行きます!(続く)
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【著者:Mitchie M @_MitchieM】
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コメント
林の中でご主人様の帰りを待ちわびてるbd-1の姿が可愛く思えるw
是非とも彼にも北海道の地を走らせてあげてください!
飛行機に乗せるのが面倒なのですよね。
bd-1とお供するなら新幹線で函館とか。(^^;)
今回はこぢんまりとした山でしたね。
ハイキングというより散歩という感じです。
それでも迷うと怖い感じですね。
最近話題になっていた置き去り男児、10kmもどうやって歩いたのか…
不思議です。
危険のない山でも大人単独は多少緊張しますね。
子供なのにすごいサバイバル力ですよね。(^^;)
お疲れ様です
GPS…時代が変わりましたね
昔、仕事で測量やってたのですが
当時は地図の等高線を読んで道なき
ところは歩いていました(かなり不安)
次は渓谷、楽しみですね
読図は勉強したいと思ってるのですよね!
とりあえず危険の少ない低山で練習します。(^^;)