愛用してる街乗りMTBの、フロントのチャーンリングが摩耗したので交換しました。
どれくらい摩耗したかというと、こんな感じです。
ついにチェーンが掛からなくなりましたね(笑)
これは交換せざるを得ないので、スモールパーツでチェーンリングのみ注文。到着したのがこちら。
Deoreグレードの3速用、PCD=104mm、44Tです。
現在使っているのが48Tのラージギアなのですが、長年使った結果、ここまで大きくなくて大丈夫なので、44Tにしました。以前は重いギアを踏み込んで速度を出していましたが、今は軽いギアを早く回すようにしているので。
で早速、購入後恒例の重量計測。重さは82グラムでした。ちなみに、48Tのチェーンリングは92グラムです。
あと、街乗り用にあると便利なバッシュガード(チェーンガード)も念のため購入(44T用)。
こちらの重量は固定ボルトも含んで51グラム。
44T用交換パーツ合計で 82+51=133グラムとなりますが、計測したところ48Tのが145グラムだったので、差は12グラムくらいですね。たいして軽くはなりません。
あと、交換の際チェーンリングをクランクに固定するチェーンリングボルトを一度外すのですが、Deore付属のものが少々重いので、ついでに軽いやつに交換。
これを4つ使います。アルミ製なのでDeoreのより半分くらい軽いです。4つ交換で合計10グラムほど軽量化できました。
昔、走行時にボルトが1つ取れて、その際に買ったのですが、たしかトーケンのAL K083という商品です。
で、MTBに装着。
クランク自体は外す事なく、チェーンリングのみを簡単に交換できました。
チェーンリングの大きさが変わったので、ディレーラーの位置調整はこの後やります。シフトケーブルの長さが足りないので、こちらも交換しなくてはいけなくなったので。
これでとりあえず使ってみて、バッシュガードも必要だったら付けてみようかと思います。
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【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
グラム単位の軽量化って、素人にはあまり変わってないように思えるのですが、実際には結構大きな違いなんでしょうね。
特に持ち運びするバイクにとっては。
こういう部品一つ一つに対する拘りが、本当にお好きなんだなぁって思います^^
正直ほとんどわかりません!(笑)
けど「塵も積もれば」で部品の小さな軽量化が全体の軽量化に繋がるので。(^^;)
Mitchieさんこんばんは(*^▽^*)
チャリ通していて毎度、政府専用機格納庫前で猛烈な向かい風に襲われるのは国家権力の仕業ではないかと妄想するまみりんですw
それにしてもチェーンリングの摩耗具合が半端ないこと!
何年乗り回したらそうなりますか?
そしてそれを自分でさくさく交換出来ちゃうなんて凄いな~
バッシュガード無い方が見た目カッコ良いと思うけど
パンツの裾が絡まりそう(^_^;)
空港付近は障害物が少ないので風が強そうですよね。(^^;)
バッシュガードがないと裾が汚れるのですよね・・・。
チェーンとチェーンリングはすごく汚れるのです。(>_<)