せっかく「Oculus Rift」と「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」を持っているので、THETA SCで撮った写真をOculus Riftで見てみることにしました。
Oculus Riftで360°写真を見る方法
Oculus Riftで360°写真(全天球写真)を見るには「Oculus 360 Photos」というアプリを使えば良いそうです(無料)。
ということで、Oculusアプリから検索してインストール。
完了したら早速「Oculus 360 Photos」のアプリを起動!
ここからはヘッドマウントディスプレイ(HMD)の画面キャプチャになるので、見づらくてすみません・・・。
Oculus 360 Photosで360°写真を見てみた!
下の画像が起動後の初期画面です。
うお!山を見上げた感じとか臨場感すごい!!
で、自分の撮った写真を見るには、「Categorys」の一番下の「My Photos」を選択(Oculus TouchではAボタン押し)します。
「OculusPhotos」というフォルダがPCの「ピクチャ」フォルダの中に出来ていると思うので、それが画面に表示されます。そしてPC側でこの「OculusPhotos」の中に自分の撮った写真を入れてください。
で、見たい写真をHMD内で選択すると、その360°写真が見れます!
まずは手始めに、今年春に行った栃木県宇都宮市の鞍掛山の眺望を。
▼ 参考記事:
おお!あの時に見た風景と一緒だ!!画像だとわかりにくいですが、やはりHMDで見るとその場にいる臨場感がすごく出るのですね!
正直、写真の解像度に物足りなさはあるのですが、PCの画面で見るのとは全然印象が違います。
次は田浦の「梅の里」にある展望台からの眺望。
▼ 参考記事:
おお!その時に見た感覚と全く同じ感覚で見る事ができます!!
もちろん写真は3Dではないので、近くに物体のない開けた場所で撮ったものが見るのに向いてるかと思いました。
そして「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」で撮った写真なら、専用アプリで加工して、ミクさんが登場した写真をOculus Riftで見る事もできます!
これは楽しいな。(^^)
まとめ
感想としては、やはりHMDで見ると思ってた以上に臨場感がありました。写真の解像度には不満がありますが、ハイスペックなカメラなら綺麗に見えるかも?
写真を撮った時の風景の見え方をもう一度体験してみたい場合は、VRを使って360°写真を見ることをオススメします!
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Mitchie M のコメント:
Oculus Riftを買ってから、PlayAniMaker以外のアプリを初めて入れました。(^^;)
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
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