昨日はリフレッシュのため、埼玉県秩父郡横瀬町の二子山(ふたごやま)に登ってきました。
同じ名前でロッククライミングで有名な山が県内にもう一つありますが、それと混同されないよう、横瀬二子山とも呼ばれてるみたいですね。
ではそのレポートを書いていきたいと思います。
二子山(芦ヶ久保)登山レポート
まずは西武秩父線の芦ケ久保駅に到着。
登山口は駅のすぐそばにあり。雄岳と雌岳を合わせて二子山と呼んでいます。標高882m。
登りは通常ルートで、下りは浅間神社経由のルートで下山しようと思います。
二子山へ登山
線路をくぐったらさっそく登山開始!
雌岳までの2/3くらいは沢に沿った道です。途中水場もあるので水分補給できます。
山頂が近くなってくるとロープのある急勾配地帯が多くなります。
そして何てことなく雌岳山頂に到着。
この標識だとわかりづらく、まだ先があるようですが、ここが雌岳山頂のようです。あまりにもわかりづらいので、誰かが「ここが」と書いてくれてました。(^^;)
ガイドマップでは駅から2時間弱と書いてありましたが、早歩きなので1時間で到着。
そして続いて雄岳へ。山頂はここから10分くらいの場所にあります。
着きました!逆行で案内板が見えませんが、標高882m。そしてここからの眺めが良いのです!
気温が高かったのでちょっとガスってますが、武甲山と秩父市街地
ここまで眺めが良いポイントがなかったので、この景色が見れて満足!駅から近かったしオススメです!!
下山(浅間神社経由コース)
ということで、帰りは別ルートで芦ケ久保駅まで帰ります。
途中特に見所はあまりないですが、謎の洞窟と浅間神社。
この時期は新緑が綺麗ですな〜。
下山したら着いたのは前に行った事のある氷柱スポットの場所でした。冬は水をまいて人口で氷柱を作ってます。
そして駅に到着。近くの道の駅「果樹公園あしがくぼ」で買った、芦ケ久保名物「たらし焼き」を食べながら帰還。
感想とまとめ
二子山は標高1,000mないけど、勾配もまあまああり、適度に体力を使うコースだったので登り甲斐がありました。
何より駅からすぐに登山できるのが良いですね!
ちなみに、芦ヶ久保駅の近くの日向山(標高633m)も、ライトなハイキングにオススメです。
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【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
本当に絶景ですねぇ。
こういう記事を拝見すると、自分も登ってみたくなります(*^_^*)
運動不足だからなぁ(^_^;)
健康のためにも登りましょう!^^
首都圏にも綺麗な場所が沢山あるのですね。眺めも素敵です。
都心から一時間半で山岳地帯に来れます。^^
マイナスイオンやらフィトンチッド効果で身体の内側からリフレッシュ出来たことでしょうね(*´ω`*)
まみりんも新緑の鮮やかな緑に癒されました♪
標識に落書きも本来はいけないことだけど
誰もが共感したことかと(笑)
リフレッシュはできましたが安定の筋肉痛です。(^^;)
駅からのアプローチが近くで、絶景も楽しめるのがいいですね。私も気軽にすぐに行ける山は大好きです。札幌にいた頃は、週末によく手稲山を登っていました。(^^♪
札幌は山が近くにあって良いですよね!!
羨ましい!
北海道も、もう少し暖かくなってくれれば自転車で遠出できるのになぁ・・・と思いつつ、水曜日の夜に自転車の整備をしていたら、人生初のギックリ腰(?)になりました!><
木曜の朝イチで整形に行ったのですが、腰に注射を打たれ、3~4日程度の安静を言い渡され、山のような痛み止めの薬と湿布を頂いて帰って来ました(´・ω・`)
今のところ、トイレとご飯食べる時以外は、ほぼ横になって過ごしています・・・orz
腰を痛めてしまうとつらいですよね・・・。お大事に。(>_<)