久々に自転車関係の記事です。
以前、「RXL SL」という中国製のカーボン・フラットバーを購入したのですが、これがめちゃくちゃ軽いしコスパも良かったのですね。
▼ 関連記事
で、別の自転車用にこれをもう一本買ってみました。
前回購入したのは500mmの黒・光沢アリの物でしたが、今回は同じ500mmでグレー・つや消しです(バークランプ径は共に25.4mm)。
値段は 2019年8月現在、黒・光沢アリが¥2,799、グレー・つや消しが¥2,999です。
それぞれの違いは価格と色、光沢の有無だけではないので、その違いを書いておきたいと思います。
RXL SL カーボン・フラットバーのグレー、つや消しを購入
まず、前回購入した黒、光沢アリのフラットバーがこちら。
すごくシンプルなデザインですね。
で、今回届いた商品がこちらです!写真がイマイチですみません・・・。
柄が入っていて少しだけ派手です。つや消しなのは個人的には好みです。
一番の大きな違いはクランプ部分でしょうか。前回購入した黒、光沢アリの物は滑り止めとして表面にザラザラした加工がされてました。
CARACLE-Sはクイックリリースでハンドルバーを固定するので、これが便利だったのですよね。
けど今回購入したのは、特に表面の加工がされていません。
なので、もしハンドルバーの固定感が気になるようであれば、ファイバーグリップを塗って取り付けると良いかと思います。
ただこちらはクランプ部分に目盛りが付いているので、取り付けの際にセンターや角度を瞬時に判断できるのはありがたいですね。センターの位置は測ったところ正確でした。
あと気になったのはバーエンドの処理ですかね。少々雑な感じもしますが、エンドキャップを着けてしまえば気にならないでしょう。
では重量を計測。前回購入したのは73グラムでした!
で、今回のは・・・
77グラム。まぁ4グラムの差はたいした違いにならないでしょう。こちらの方が少し頑丈かも?という事で・・・。
そして、街乗り用のAnchorフレームのMTBにハンドルバーを取り付けてみました。
少々走ってみたところ、ファイバーグリップを塗らなくても問題なかったです。
衝撃吸収性はアルミに比べると少し良くなったかな?気のせいかな?といった感じでした。(^^;)
けど、交換前のアルミハンドルバーが、同じ500mmで163グラムだったので、86グラム軽量化できて大満足!
Mitchie M のコメント:
フレームもカーボンにしたい・・・
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
▼ その他の自転車関連の記事
コメント