折りたたみ自転車bd-1の輪行時に、肩で担ぐために必須のアイテム「肩パッド」。
今までは、家にあった何かの付属品の肩パッドを使用してたのですが、それが壊れました・・・。
なので、輪行用の肩パッドを購入。それがこちらです。
OSTRICH(オーストリッチ) の肩パッド (YD-0125)です。
そこで、その使用感をレポートしたいと思います。
OSTRICH 肩パッド 使用感レビュー
購入前にAmazonのカスタマーレビューを見たのですが、「硬い」という意見が2件書かれてました。
商品を上から見ると、確かに硬そうなのですが、裏側にはちゃんとクッション部分があります。でもそれほど厚くないですね。
で、本当に硬いのか?早速ベルトに通して担いでみることに。
感想は・・・
別に硬くはないけどなぁ。柔らかくもないけど、こんなもんのじゃないかと。(^^;)
壊れた肩パッドに比べると面積が広くなったので、圧力が分散され多少楽にはなりましたね。
ただ、bd-1のフレームに付けた三角バッグに、肩パッドが完全には入らなくなりました・・・。
チャックは閉められないものの、なんとか収まってるからいいのですが、これ以上の大きさの肩パッドだと無理でしょうね・・・。ちなみに三角バッグは、ショルダーベルトを楽に収納できるのでオススメです。個人的にこれは外せません。
あと、謎のマジックテープバンドがあるんだけど、これは何に使うのか・・・?どこかに固定する用かな?
・・・ということでまとめです。
久能山東照宮の石段 1159段をbd-1を担いで往復したことのある自分としては、この肩パッドは問題ありません。
軽量だし(実測 28グラム)手頃な値段なので、特に拘りのない人には良いでしょう。
ただ、確かにbd-1は重いので、肩が痛くなりやすい人は、もっと大きくてクッション性のある物を選んだ方が良いかと思います。同社からこんな物も出てます。
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
お疲れ様です
様々なこだわりを生かして
ご自身で様々なものを考えて
販売してみたらいかがでしょうか
自転車パーツはもちろん、
楽器とかMitchie Mチューンの機材とか
売るのもプレゼンがうまそうですから
…どうでしょうか
(以前寡作になる、と言ってましたが)
そうなんですよね・・・。音楽制作に支障が出るので・・・(^^;)