スポーツ車(自転車)に乗るようになって何年も経ちますが、初期からずっと愛用してるグリップがあります。
それがOGKというメーカーの「CX-R」というスポンジグリップです!
愛車のbd-1と街乗り用MTBはフラットバーなので、両方このグリップを使用してます。この商品、実はグリップ・カテゴリーでは結構人気があるのです。
で、自分の街乗り用MTBのスポンジグリップがかなり磨耗してきたので、同じものに交換することに。
スポンジだからすぐ磨耗しそうな気がしますが、かなり長いこと持ちました。これは5年以上使ったのではないかと。
ちなみにハンドル径は22.2mm用なのでご注意を。
そして値段も安いです!だいたい1,000円くらいで買えます。安いから悪いということもなく、スポンジの衝撃吸収性がちょうど良いのですね。
ということで、交換用のOGKのCX-Rを注文して届きました!
箱にも書いてありますが、これがめちゃくちゃ軽いのです!一本約15グラムです!
bd-1を購入した時は、納車後すぐにこのスポンジグリップに交換しました。すると300グラムくらい軽量化できたような記憶が。
ではまずはパーツ購入時の儀式、実測で重さを計測。
39グラムです。まぁカタログ値より9グラム重いですが、この軽さなので問題ではないかと。カタログ値はエンドキャップを除いた重量かも知れませんし。
ということで、グリップのみを計測。
24グラムです!
ということは、エンドキャップがペアで15グラムで、本体のグリップに対して少々重いですね。(^^;)
ちなみに自分はBBBのエンドキャップに変えてます。これだとペアで5グラムです。
この組み合わせだとグリップ周りが29グラム!超軽い!!
ということで、軽さ重視の方はぜひOGKのスポンジグリップを導入してみることをオススメします。
あと、検証したい事が一つあるので、次回もう一度スポンジグリップの記事を書きます!
▶︎ 次回:ホームセンターで売ってるスポンジカバーで、自転車用スポンジグリップの代用ができるのか検証
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
▼ こんな記事も書いてます。
コメント