私の乗ってる折り畳み自転車「CARACLE-S」は、ハンドル高が調整可能な「テレスコピックハンドルポスト」というのを使用してます。
▶︎ テレスコピックハンドルポスト [CARACLE-S用]
下の写真のように、ハンドルポストにクイックリリースが付いてて、テレスコピックハンドルポストを出し入れすることによって、ハンドル高を調整できるのですね。
このようにテレスコピックハンドルポストは便利ではあるのですが、必要以上に長いので重量が重くなってしまいます。
測ってみたところ、202グラムでした。
自分は乗る際には、テレスコピックハンドルポストは一番低くしているので、結構カットしてしまって大丈夫だと判断。
ただ、最低でも9cmは差し込んでなきゃいけないです。あと折りたたむ際に5~6cmほどテレスコピックハンドルポストを出しておかないと、フレームと干渉してしまうので、9cm残してカットすることにします。
で、金鋸を使って切断した写真がこちら。
一度切断してしまうと元に戻せないので、乗ってみながら何度かに分けてカットしました。(^^;) 合わせると大体12.5cmほど切断しましたかね・・・。
ちなみに、切断する部分は円形ではないのでパイプカッターは使えません。
では、切断後のテレスコピックハンドルポストの重量を測ってみましょう。
127グラムです。75グラム軽量化できましたね!まあまあ軽くなりました。
今のところ特にトラブルははないので、軽量化したい方は不要な部分はカットしても良いのではないでしょうか。
ただし、軽量化の改造は自己責任でお願いします。
Mitchie M のコメント:
何とかCARACLE-Sを9kg前半まで落としたい・・・
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
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コメント
おお~っ、これは大胆な軽量化ですねぇ。
車でいうと使わない座席を取り外してしまうようなものですね。
ほんと、取り返しはつかないので慎重にですね。
これくらい車の改造に比べれば可愛いものです(笑)