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旅行・観光

No Mapsと札幌観光に行ってきた 〜札幌観光編〜

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前回の続きです。

▶︎ No Mapsと札幌観光に行ってきた 〜No Maps編〜

No Mapsの会場を回った後は、登山したり観光したりだったのですが、登山は別記事で書きたいので、それ以外で行ったところをご紹介。

大倉山ジャンプ競技場

特にスキーに興味があるわけではないのですが、大倉山と三角山には来年以降登ってみたいので、今回は下見として「大倉山ジャンプ競技場」を見てきました。

近くの円山を登山後に大倉山に向かったので、徒歩で行きます。大倉山の手前に「荒井山」という小さな山があるので、それを越えてジャンプ競技場に向かってみることに。

荒井山スキー場跡の「荒井山緑地」というところを通って行きます。

荒井山緑地

荒井山にも小さなジャンプ台があるのですね。でもこの大きさでも飛ぶの怖いぞ・・・。

荒井山ジャンプ競技場

で、遊歩道を登って振り返ると、先ほど登った円山が。

荒井山 円山

遊歩道を登りきったら、あとは山頂に向かう林道を進みます。

案内板はあるけど、あまり人が通ってないような道です・・・。

大倉山ジャンプ競技場

荒井山

山頂は特に何もありませんでしたが、大倉山ジャンプ競技場の前にある登山口に出ました。

荒井山 登山口

そして、これがその大倉山ジャンプ競技場!

大倉山ジャンプ競技場

おお、でかい!荒井山のとは全然高さが違いますね!!階段を登って近くまで行ってみましょう。

大倉山ジャンプ競技場

なんか「ジャンプ」というよりは落ちてくようにしか思えない角度だな・・・(^^;)

あと、テレビで競技を見てて「着地後に勢い余ってよくフェンスにぶつからないな」と思ってたら、ブレーキングトラック(制動する場所)の距離って結構長いのですね。

やっぱこういうのは実際の競技場を見てみないとわからないものです。

大倉山ジャンプ競技場

今はスキーシーズンじゃないけど、リフトは動いてます。なので上まで行けるのですが、三角山〜大倉山を別の時に登山しようと思ってるので、楽しみをとっておくために今回は下での見学のみ。

あと、ショップも営業してました。なのでシーズン中でなくても楽しめます。

大倉山ジャンプ競技場

競技場内の「札幌ウィンタースポーツミュージアム」は改装中のため休館でしたが、通常だったら夏季も年中無休でオープンしてるそうです。

札幌ウィンタースポーツミュージアム

ということで、やはり大倉山ジャンプ競技場はジャンプ台が迫力ありましたね!

天然温泉 北のたまゆら

登山後に汗を流すために温泉へ。あまり遠くへは行けないので近場で探したところ、桑園駅のすぐ近くにある「天然温泉 北のたまゆら」が良さそうなので行ってみることに。

桑園|天然温泉やすらぎの湯 北のたまゆら

 

桑園駅から徒歩2分。本当に近いです。

北のたまゆら

しかも利用料金も安い。大人440円。

天然温泉 北のたまゆら

靴と荷物のロッカーでそれぞれ100円玉が必要なので、なければここで両替を忘れずに(硬貨は使用後に帰ってきます)。

さすがに中は撮影してませんが、広々としてますし露天風呂もあります。寒い雪の日の露天は最高かも。主浴槽の天然温泉の温度は少々熱めでした。

綺麗な施設だし安いので、札幌中心街から少し離れた場所でゆっくり湯に浸かりたければオススメです!

札幌ら~めん共和国

今回、登山食が結構余ってしまったため外食は「みよしの」でぎょうざカレーと「札幌ら~めん共和国」でのラーメンのみ。(^^;)

新千歳空港のラーメン店が集まってる「北海道ラーメン道場」はよく利用するのですが「札幌エスタ」の10Fにも似たようなところがあるのですね。それが「札幌ら~めん共和国」。

で今回は、9月に函館に行った時に寄れなかった「あじさい」が「ら~めん共和国」の中にもあるので、名物の塩ラーメンを注文。

あじさい 塩ラーメン

おお、これは美味しい!今まで食べた塩ラーメンとは一味違いますね!!

あまりグルメではないので、上手なコメントはできませんが(汗)さすが話題の看板メニューだけあります。「あじさい」に来たらぜひ塩ラーメンを!

 
ということで、大倉山ジャンプ競技場以外は比較的地味な場所を巡ってます(汗)

けど、登山は結構楽しませんてもらったので、後日記事に書きたいと思います。

【著者:Mitchie M @_MitchieM

コメント

  1. まみりん より:

    Mitchieさんこんばんは(*´ω`*)

    横殴りの初雪に見舞われて全速力で帰宅したまみりんです。

    それにしてもMitchieさんの行動力たるや

    で、桑園のたまゆらとかチョイスが渋い!

    もっともっと足繁く通ってディープな北海道観光楽しんでください。

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