昨年の秋に、児童文学として発売となった、ポプラ社の初音ミクポケットシリーズ『アイドルを咲かせ』。
その詳細と内容については、以前の記事を参考にして頂けたらと思うのですが、
▶︎ 参考記事: 小説になった初音ミク『アイドルを咲かせ』が発売!
そのハードカバー版といえる、図書館版『アイドルを咲かせ』が、昨日発売となりました!
(図書館版)初音ミクポケット アイドルを咲かせ :美波 蓮,奈津 ナツナ,Mitchie M | ポプラ社
amazonはこちら、
・・・なのですが、4月2日現在、商品画像がまだ載ってないので、自分で写真に撮ってみました。
左が今回の図書館版、右が文庫本です。中の紙の大きさは変わりません。しかし、
表紙はこのようにしっかりした造りになってます!
値段は文庫本より少し高くなるのですが、それ以外は大きく変わりません。ハードカバーだと表紙の奈津ナツナさんのかわいいイラストも映えますね!
文庫本と同じく、本の最後には『アイドルを咲かせ』のメロディーとコードの譜面ありです。
そして、この「初音ミクポケットシリーズ」を全て読みたい方には、図書館版の既刊9巻セットもあるようです。
図書館版 初音ミクポケットシリーズ(既刊9巻) : | ポプラ社
ということで、この『アイドルを咲かせ』の小説、ネットで調べたところ、市町村や学校の図書館に置いてあるところもあるようですね。教育の場に自分の曲が元となった小説があるというのは、ちょっと不思議な感覚です。(^^;)
引き続き、お手頃価格の文庫本も発売中です。
作者の美波蓮さんの、思わず引き込まれてしまう、アイドルを目指す初音ミクのストーリーを楽しんでもらえたらと思ってます。
『アイドルを咲かせ』はボカロ曲としては、とてもポジティブな内容の曲なので、お子さんの教育のためにぜひぜひ。(^^;)
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
おおっ!
これはぜひ書店でチェックしなければですね^^
たくさんのちびっこたちに読んでもらいたいですねぇ。
ですね!子供読んでもらえるのは嬉しいものです。^^
Mitchieさんおはようございます(*^▽^*)
小学生の頃、前世がドイツのお姫様だったという理由(思い込み)からドイツ文学を読み更けっていたまみりんですw
おおっ図書館版ハードカバーですか!
これは地元の図書館にも置いてもらえるようリクエストしなくては♪
あっ、そうそう!
小学生向け学習マンガ『埼玉県のひみつ』読みごたえありで大人にもオススメです(まだWebで全編無料で読めるハズ)
初音ミクのお膝元の北海道の図書館にはぜひ置いてもらいたいですね!
『埼玉県のひみつ』・・・どんなひみつが載ってるんでしょうね?(^^;)