PR
旅行・観光

鬼押出し園への自転車・徒歩でのアクセス方法

記事内に広告が含まれています。

鬼押出し園

1783年に起きた浅間山の噴火による溶岩流が冷え固まってできた景勝地の「鬼押出し園」。

鬼押出し園
鬼押出し園は、天明3年(1783年)の浅間山噴火によって生まれた、溶岩の芸術です。

 
鬼押出し園は「浅間白根火山ルート」という有料自動車道沿いにあるため、アクセスにはこの道路を使わなければ行けません。けど徒歩や自転車では当然有料道路に進入することができないため、このルートでは鬼押出し園に入れないのですね。

そこで、徒歩や自転車での鬼押出し園への入り方を記事にしたいと思います。公式サイトにも載ってなかったので (^^;)

鬼押出し園とは

鬼押出し園は天明3年(1783年)の浅間山噴火によってできた溶岩地帯を整備した観光地です。とにかくゴツゴツした溶岩が圧巻!

 

鬼押出し園

噴火の凄さを実感できます。

鬼押出し園

どうやったら流れてくる溶岩がこういう形になるのか知りたいなぁ。

鬼押出し園

園内には歩道が整備されており、お参りや高山植物も楽しむことができます。

鬼押出し園

ここからは眺めも良く、浅間山はもちろん草津白根山方面も本当素晴らしい!

鬼押出し園

自分は平日に行きましたが、意外と空いてて静かに回ることができて最高の場所でした!

ただレストランは休業中だったので平日のランチは当てにしない方が良いと思います。お寺の近くの売店で軽食はできます。

鬼押出し園へのアクセス

そんな鬼押出し園ですが、軽井沢方面から行く場合は国道146号線の峠の茶屋から「浅間白根火山ルート」に入り降りて行きます。

峠の茶屋

自分は自転車で行ったのですが通行禁止で予定変更。下調べが甘かった・・・(汗)

仕方ないので自転車は国道146号線を降ります。

群馬県 嬬恋村

ただこちらの道からだと、一度降ってから鬼押出し園まだ上げる感じになるので、少々きついです。もちろん遠回りだし。

しばらく行くと浅間牧場交差点があるのでそこを左折。別荘地を通って鬼押出し園へ向かいます。

で、鬼押出し園の近くになると浅間白根火山ルートと交差する橋があり、その手前に下の写真のような道路標識があります。

鬼押出し園

で、その近くにガードレールが切れてる部分があり、そこに鬼押出し園小さな案内表示があります。ここから入るみたいです。

鬼押出し園

ってかこんなん小さすぎて見落とすわ(笑)自分は鬼押出し園に直接電話して教えてもらって見つけました。電話口の職員さんもあまりよく分かってない感じだったので、もしかしたら徒歩や自転車でくる人は少ないのかも?

ということで、ここを入ると無事駐車場に到着!

鬼押出し園 駐車場

あとは入園料を払って溶岩を楽しんでください!

鬼押出し園

 

【著者:Mitchie M @_MitchieM

コメント

タイトルとURLをコピーしました