飛行機に乗る前の難関「保安検査」。旅を良い思い出にするには、ここをできるだけスムーズに通過したいものです。
で、自分はベルトが何度か金属探知機で引っかかったことがあります。
そこで先日、北海道に飛行機で行く前に、保安検査に引っかからないベルトを購入しました。それがこちら。
Amazonで人気の、作業・戦闘服用ウエストベルト38㎜【自衛隊衣料】です!
ベルトはナイロン製で、バックルはポリアセタールという強度のあるプラスチックです。なので金属探知機には引っかからないのですね。
この商品、amazonでは2017年2月22日現在、525件のカスタマーレビュー数で、星4.5という高評価を得ています。
また、商品のタイトルに「自衛隊衣料」と書いてあるように、戦闘服仕様なのでかなり頑丈です!
商品を開封
で、実際に届いた商品がこちら。
袋に「バックル破損10年保証」と書いて有ります。相当頑丈なんでしょうね。(^^;) しかも安心高品質の日本製!
では早速開封。
ベルトの幅は38mmなので、多少広めではあります。個人的にはもう少し細いのが好みですが、まぁ戦闘服用なので・・・。
ちなみに今回は色は「黒」を選びましたが、他にも
- グレー
- OD(深緑色)
- コヨーテ(きつね色)
- スノーホワイト
- ネイビー
- レスキューオレンジ
の色も用意されてます。
こちらはベルトの端の部分。バックルはすごくシンプルです。正直デザインにオシャレ感は全くありません。まぁベルトなんて服で隠れるので気にしなくてもいいでしょう。(^^;)
で、バックルはよく見ると世界のYKK製でした。
これは丈夫なはずですね!
そして最後にベルトの重量ですが、これが軽い!
108グラムです!これはベルトの長さを調節してカットしてない状態なので、切ればもう少し軽くなるでしょう。
旅の荷物はなるべく軽い方が良いので、これはありがたいですね。
ベルトの使用方法
そして、ベルトの締め方ですが、いたってシンプルです。
まずはバックルにベルトを通します。
そしてバックルをベルトに平行になるように押すと、
ベルトが固定されます。こういう仕組みなので、穴のあるベルトより細かい締め具合の調節が可能。
ベルトを外す場合はこの逆の動作をやれば良いだけです。
ただ一点だけ、ベルトを外したり調整する時のコツがありまして、バックル側を持って動かすと、スムーズにベルトを動かすことができます。
使用してみた感想
で、実際に北海道で使ってみました感想ですが、もちろん保安検査で引っかかることなく、旅先で快適に使えました。
2日目の室蘭観光では雪道を歩くので、トレッキング用パンツに履き替え、ベルトは必要ありませんでした。けど着てない衣類を小さくまとめるのに、このベルトが活躍してくれましたね。(^^;)
ということで、見た目さえ気にならなければ個人的にはオススメです。何より頑丈で軽量なので、旅先では活躍してくれるでしょう。
Mitchie M の最後に一言:
これは良品!細めのバージョンもあったらいいなぁ。
▼ 他にもこんなレビュー記事を書いてます。
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
Mitchieさんこんばんは( ´∀`)
保安検査まみりんもスタッズベルト着けてて引っ掛かりました。あと、エンジニアブーツも鳴りますね。
なので遠征行く時は現地に着いてからライヴ用戦闘服に着替えることにしてますw
保安検査は気を使いますよね・・・。遠征にはなるべく金属の装飾物は避けたいものです。(>_<)
毎回、チェックゲートでベルトのバックルが引っかかるのが、本当に煩わしいですよね!
少し前にテレビでハイテクな刑務所を見たのですが、警備を某A社が全面的に担当していて、最新のチェックゲートが紹介されていたのですが、凶器的な物から薬物まで検出できると紹介されていました。
取材していた男性芸能人は、金属製のバックルをしていましたが、特に引っかかる事なく通過していましたよ。
空港のゲートも、その様な最新型のゲートにしてくれたら、煩わしい思いをしなくても済むんですけどね^^;
それ便利そうですね!そういう装置を導入して混雑も解消されるといいのですが・・・。