先日、『Parallels Desktop』のブロガー向けイベント、『Parallels Night』に呼んでいただいたので、参加してきました!
自分にとって『Parallels Desktop』は、音楽制作でVOCALOID Editorを動かすための必需品なので、呼んでもらえて嬉しかったです。
実はこのイベントには昨年初めて参加させてもらいまして、今回で2回目です!前回のときの記事はこちら。
前回はどんなイベントなのか気にしながらの参加でしたが、今回はリラックスしてイベントに臨めましたね。そのレポートを書きたいと思います。
イベントレポート
で、今回は永田町にある某懐石料理店で行われました。会場に到着!
受付を済ませたら、まずは社員の方々などに挨拶をして回って、まずはお食事。
美味しいお料理まで用意してくださり、本当にどうもありがとうございます!
ちなみに、参加してたブロガーさんの人数は8人くらいですかね?前回同様に結構少人数制のイベントです。それだけに呼んでもらえたプレミアム感が強いというか、光栄なことです。
で、イベント開始!まずは先日発売された『Parallels Desktop 13』の紹介から。
『Parallels Desktop 13』についてはまだ自分もインストールしてないので、詳細は公式サイトを見てもらえたら幸いです。
Run Windows on Mac: Parallels Desktop 13 for Mac
macOS High Sierraにも対応し、SSDではかなり高速化されたそうです。
あと後ほど紹介する『Parallels Toolbox』も、ツールの数が増えて以前より便利になったとのこと。
ということで、まずは新機能の紹介。新型MacBook Proに搭載されてるTouch Barを 『Parallels Desktop』上のWindowsアプリケーションでも使えるようにしたそうです。
実際に仮想環境でWordを立ち上げて、Touch Barのアサインなど操作を実演してくれました。
自分はTouch Bar付きのMacを持ってないのわからない部分もあるのですが、新しい機能にすぐ対応するParallelsの姿勢は素晴らしいですね!
そして下の写真は、『Parallels Desktop』で複数のOSを立ち上げたデモンストレーション。
Windowは7から10まで、macOSはLionからHigh Sierraまで入れてあります。ちなみに古いmacOSは、一番古い物でLionまで入れられます。
イベント終了後に質問したのですが、Lion以前のOSが入れられないのは、技術的な問題ではなく許諾とかその辺の問題だそうです。個人的には古い音楽ソフトを動かしたいので、それ以前のOSも動くと便利なんですけどね。
次の写真はピクチャ・イン・ピクチャ機能で各OSを表示してるところ。
あと、仮想環境での動作も速くなったということで、CADソフトを使ってグラフィックをグリングリン動かしてくれました。
で、最後はパワーアップした『Parallels Toolbox』の説明。
この『Parallels Toolbox』がかなり便利で、かゆいところに手が届く機能と、シンプルな操作が売りのツールなのです。
例えば、動画からアニメーションGIFを手軽に作成してくれるツールや、
macOSのシステム環境設定では選べないモニター解像度を選択できるツールなど、
数が多くて全部は紹介しきれないのですが、この便利なツールが『Parallels Desktop』には付いてきます。個人的には特定のウィンドウのスクショが撮れるツールが便利で使ってますね。
で、最後に質問のコーナーがあってイベント終了!持参したパラレルスベアー君とパシャリ。
お土産
この『Parallels Night』ですが、無料で参加できて食事もいただける上に、イベント終了後はお土産が頂けます。
今回頂いたのは、清閑院のお菓子。
そしてParallelsの手帳。
で、『Parallels Desktop 13』と『Paralles Toolbox』の一年間の使用ライセンスです(Toolboxはギフト用)!
何から何まで、本当にどうもありがとうございます。m(_ _)m
まとめ
『Parallels Night』に参加して、今回は特に会社の商品に対する熱い姿勢が伝わってきました。
イベントではアメリカの本社のシニアディレクターの方が、ノートPCを使って英語で商品解説してくれるのですが、日本法人の代表である下村社長が自ら翻訳して説明してくれました。
こういう時って普通部下に任せることが多いような気がしますが、社長さんが『Parallels Desktop』の機能を熟知しており、それを参加者に直接説明してくれたことは、ユーザーとして「今後もParallels Desktopを使っていきたい」と思える印象的な光景でした。
ということで、Parallels社の皆様、この度は本当にどうもありがとうございました。
Mitchie M のコメント:
『Parallels Desktop』に関する記事は、アップグレードしたらまた書きたいと思います
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【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
やはりアクセス数の多いブログでソフトを使ってもらえるというのは、ものすごい宣伝になるのでしょうねぇ。
ならこれだけ接待費使っても、十分元は取れるということなんですね。
羨ましいです><
いやいや、僕なんてプロのブロガーさんに比べてら全然アクセス数少ないですよ、(^^;)