最近、自分の使っているMacBook Pro (13インチ 2012mid)が、「使用中に勝手に再起動する」という症状に見舞われました。
具体的には
- 使用中にいきなり完全フリーズして再起動
- ノートを閉じると、スリープにならず再起動
という感じで結構な頻度で起こります。ノートを閉じた時のように、少し衝撃を与えると勝手に再起動する事が多いようなのですね。
主な原因としては、システム系のトラブルと、ハードウェア系のトラブルの2つに分けることができますが、今回はハードウェア系のトラブルっぽい気が・・・。
ということで、MacBook Proの裏蓋を開けてみました。
ネット調べてみたところ、埃や接点不良でそのような症状が出る場合があるそうです。
なので、まず埃がたまっている部分を掃除。
あとはメモリの接点不良の可能性もあるので、2つのメモリを挿すスロットを変えてみました。
調べたところ、メモリに接点復活剤を使うのは、あまり良くないそうなので、とりあえず挿すスロットの位置を逆にしてみるのが良いかと思います。メモリ1をスロットAからBに、メモリ2をスロットBからAにという感じで。
で、裏蓋を閉めて普通に使ってみたところ、勝手に再起動する症状が見事に改善されました!
原因は、埃はそれほどなかったので、メモリの接点不良かな?と個人的には思いました。意外とこんなことでPCが不安定になるものなのですね・・・。
同じ症状で困っている人がいましたら、まずハードウェアを掃除して、メモリを挿す位置の変えてみると良いかと思います。
【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
Mitchieさんこんばんは(*^▽^*)
昨年美瑛まで行ったのに青い池を観に行けなかったことが心残りなまみりんです(^_^;)
精密機器に埃は大敵ですよね
その昔、ファミコンがフリーズする度カセットをフーフーして再開してたこと思いだしたww
電子基板に息を吹きかけるのはあまり良くないですよね。(^^;)
うおおっ
まず「開ける」という時点でハードルが高いです(^_^;)
二度と起動しなくなるんじゃないかって怖いです><
こんなんじゃダメなんでしょうけどねぇ…
何事も慣れです(笑)