以前、MacBook ProのMagSafe電源アダプタの互換品を買ってみた記事を書きました。
これを購入してからちょうど1年くらいになるのですが、早くも接触不良(断線?)の症状出てきました。(^^;)
こちらがその安い互換品のMagSafe電源アダプタ。
接触が悪くなったのは以下の写真の部分。
プタグの付け根部分から内部の線材が見えてしまうような感じに・・・。やっぱ安物はダメですね。(>_<)
互換品については、外見の作りの貧弱さに加え、電源部分にも問題があり、音楽で録音に使用するとノイズが乗りやすいのですよね・・・。
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安全性も考えると、互換品は個人的にはオススメできません。
純正品を購入
そういう教訓を得たので、今度は互換品をやめて、Appleの新品を買うことにしました。
ただアップルストアで買うとやはり高いです。なので今回はバルク品を楽天のショップで入手しました。こちら。
ちゃんとAppleのマークも入ってます!透明のカバーで覆われてるので、間違いなく新品でしょう。
MacBook Proに付属してた物と比べてみました。
文字の表記など多少違う部分はありますが、手に持ってみた重量感が同じなので、たぶん問題ないでしょう。壊れた互換品の安物は、内部の部品をケチってるので本当軽かったのですよね・・・。
ちなみに、MacBook Pro付属の純正品には「PSEマーク」はありませんでしたが、バルク品にはありました。
心配な方は、高いけどアップルストアで購入すると良いと思います。
まとめ
ということで、互換品という無駄な買い物をしてしまいましたが、「Macの電源アダプタはApple製を買うべし」という教訓が得られました。もし購入を検討してる人がいましたら、これらの記事を参考にしてもらえたら幸いです。
あとバルク品は「純正」を謳って偽物を売っている場合もあるそうなので、気をつけてください。
Mitchie M のコメント:
安物の互換品は構造がヤバイ物もあるらしいので、「留守中に煙出たりしないかな?」とか心配の種になりそう・・・
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【著者:Mitchie M @_MitchieM】
コメント
中国製がそうだとは言いませんが、「安物買いの銭失い」にならないようにしないとですね。
アフターケアなど、結果的に高くついてしまうケースが多いですよね。
高いものにはそれなりの理由があるということですよね。
そうなのです。大丈夫な場合もあるので見極めが難しいのですよね。(^^;)