三角山に登山。冬の北海道の雪山を手軽に楽しめる![北海道札幌市]

北海道旅行で「さっぽろ雪まつり」終了の翌日、札幌の三角山(さんかくやま:標高311m)に登山してきました!

三角山は藻岩山、円山と共に札幌市民に親しまれている山です。冬でも良く整備されていて、標高が低く市街地に近いので、雪山が初めての人でも安全に登れます。

「北海道の雪山」というと難易度が高そうな印象ですが、そんな手軽に登れる三角山で冬の登山を楽しんできたので、レポートをしたいと思います。

三角山登山のコースと地図

まず、今回の登山のルートと地図はこちら。

コースは事前に下記の本で調べました。発売されたのが10年以上前の本ですが・・・。

 
スタート地点は三角山の山の手登山口です。ここから登り始めて山頂へ行きます。

その後は天気が良ければスキーのジャンプ台のある大倉山まで歩こうかと思っていました。けど装備がそれほど登山向きのものでなかったことや天気の関係もあり、最終的に三角山全体を散策してみることにしました。

歩行時間は2時間ほどで短い間ではありましたが、北海道の雪山を歩けたのは貴重な体験となりました!

装備としては雪の状態にもよりますが、雪山向きの服装に加え軽アイゼンくらいはあった方が良いです。あとスキーのストックが登山口にあるので、それは自由に使えます。

ではレポートに行ってみましょう!

三角山登山レポート

ということで、まずは三角山の登山口に行きます。アクセスは地下鉄東西線の琴似駅から徒歩30分ほどです。

琴似

琴似栄町通りを南西にまっすぐ進みます。ちなみに、この日の予想最高気温は-6℃。これでも前日よりは少し暖かいのです。(^^;)

しばらく歩いて行くと、三角山が見えてきました。

三角山 冬

本当に三角の形をしてますね!

そして「山手3-12」の信号のT字路まで来たら、三角山散策路入口の標識があるので、その道を入って行きます。

三角山 登山口

少々坂を登ると山の手登山口に到着。ここにはスキーのストックが置いてあり自由に使えます。

三角山 登山口ストック

ちなみに、大倉山方面などに行ってここに戻らない場合は、三角山の山頂にストックを置いて行っても良いそうです。あるいは三日以内にここに返せば良いとのこと。

三角山は平日の午前中にも関わらず、結構登る人がいますね。中にはスノシューを試しに来てる人もいました。

では自分は軽アイゼンを装着して入山。おお、これが北海道の雪山か!

三角山 登山 冬

雪質がパウダー状なので歩いてて気持ち良いです。ちなみに道は踏み固められてるので、初心者でも安心して歩けます。

そんな雪山を楽しんでるのも束の間、早速トラブル発生。この写真を撮った直後にデジカメを紛失しました・・・。(>_<) 雪の上だと落としても音がしないから気付かないのですよね・・・。

で、無くしたことに気づいて引き返しましたが、デジカメは見当たらず。落とした場所はだいたい分かってるのですが、ない・・・(汗)仕方なく諦めてこの先はスマホのカメラで行きます。

ということで「三の坂(こぶし平)」という分岐に到着。

三角山 登山

右手に行くのが山頂へのメインルートです。ここから山頂直前の「十の坂」まで7つの坂を登ります。

そして「四の坂」を左に行くと急坂が続きます。

六の坂

ここはアイゼンがないと厳しい感じでしたね。しかし道の右側に雪を階段状に作ってくれている箇所もあるので、安全にそちらを歩くこともできます。

そして「九の坂」の分岐に到着。

三角山 登山 冬

ここから山頂の直前までは比較的傾斜のゆるい上り坂です。

三角山 登山 冬

そして最後に「十の坂」の急坂を登ったら、三角山山頂に到着!標高311m。

三角山 登山 山頂

速ければ登山口から30分強くらいで着けるかも。

ちょうど一瞬だけ天気が良くなったので、そこからの眺望の写真をパシャリ。こちらは札幌市街地方面。

三角山 山頂 眺望

左側の大通がビル群に向かって一直線に伸びてるのがわかりますね!

そしてこちらは盤渓方面。綺麗な雪山風景!

三角山 山頂 眺望

この後に大倉山まで行こうかと思っていたのですが、天気が微妙だったの三角山を散策してみることに。

「九の坂」に戻って「二人静かの散歩道」を一人で歩いてみます。

二人静かの散歩道

こちらは誰もいない。本当に静かだ・・・。踏み跡もメインルートに比べ細いですね。

こうして歩いてみると、雪山って無雪期の歩行より時間がかかるかなと思ってましたが、そんなことはないですね。むしろ足元の凹凸を気にしなくて良いので、楽に歩ける面もあり時間的にはそれほど変わりません。

しかもスノーシューとかがあれば道でない所も歩けるので、ヘアピンカーブはショートカットが可能です。実際そういう痕跡がありました。

そして「三の坂(こぶし平)」に戻ったら、今度は「哲学の道」を歩いて行きます。

哲学の道

こちらも踏み跡が細いですね。途中、歩いてる人は一人しかいませんでした。

三角山 登山 冬

で、大倉山や小別沢方面の分岐に到着。ここから先はまたいつか来よう。ということで下山します。

そして山の手登山口に戻ってきたところ、何とデジカメが掲示板の箱の中に入ってました!

三角山 落し物

誰かが拾ってくれてたのですね!どなたか分かりませんが、どうもありがとうございます!!おかげでこうして北海道のブログ記事が4つ書けました。感謝御礼申し上げます。m(_ _)m

そして琴似駅に戻ったら、近くの「みよしの」で「みよしのセット」を頂きました。

みよしの ぎょうざカレー

北海道に来たらこれですね!登山後の「みよしの」は最高です!!

感想とまとめ

デジカメを紛失した事も含め、雪山での良い経験ができました(汗)

低山ながら「憧れの北海道の雪山」に登れたのは個人的に満足度が高かったです!

メインの登山道は良く整備されているので、初めて雪山を登る人でも安心して歩けます。なのでぜひ多くの人にオススメしたいです!

 
Mitchie M の最後に一言:

 

アイゼンは飛行機内に持ち込めないので気をつけてね。

 

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http://mitchie-m.com/blog/trip/mountain/yokotsudake/

【著者:Mitchie M @_MitchieM

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コメント

  1. 道産子スキーヤー より:

    デジカメ見つかってよかったですね~!
    冬山登山をされるのでしたら山岳スキーやテレマークスキーにシールを付けて登るのも楽しいかもです~。滑り降りる楽しみもありますよ。(自分はゲレンデ派なのですが)

  2. 夢幻キリコ より:

    なんという親切な方がいらっしゃったんでしょう?
    その日のうちに戻るって、なかなかないと思います。

    北海道の雪山ってかなり危険でたいへんなイメージがあったのですが、今回の記事で認識が改まりました。
    雪山も素敵ですねぇ。
    そして三角山の三角なことと言ったら!ww

    でも今回の記事の1番は、なんと言っても「みよしの」でしょう。
    なんすかこの最強の組み合わせは!w
    飯テロすぎる!><

    • Mitchie M Mitchie M より:

      登山する人は親切な人が多い気がします。(^^)
      北海道の雪山は市街地を離れると危険だと思いますよ。
      こんな大都市の住宅地の近くに山があるのは札幌くらいですからね!