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大菩薩嶺に自転車&登山。やっぱ百名山は素晴らしかった!〜自転車クライミング編〜

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久々に山梨県に自転車&登山してきました!

今回行ったのは、日本百名山のひとつで、標高2,057mの大菩薩嶺(だいぼさつれい)です!最近は地味な低山ばかり登ってましたが、決して体力が衰えたわけではありません(笑)

ということで、筋肉痛必至なコースはこんな感じ。

まずは塩山駅から自転車で走って、大菩薩嶺登山口のある上日川峠(標高1570m)へ。そしてここから徒歩で大菩薩嶺に登って上日川峠に帰還。で最後に自転車で甲斐大和駅まで下る、というルートです。

「甲斐大和の方が塩山より標高が高いから、甲斐大和から走り始めたら?」と思う地理通な人があるかも知れません。

確かにそうなのですが、甲斐大和〜上日川峠は塩山〜上日川峠に比べ、勾配が緩い代わりに距離が長くて結構きついのです。

実は数年前にこの道は一度走ってまして、長くて上日川峠に到着うるまでに、結構体力を消耗したを覚えてます。「自転車の場合、同じ標高を上がるなら、長くて緩い坂より短くて急な坂の方が楽」の法則に従って、今回は塩山から走ることにします!

ということで、午前6時20分ごろ塩山駅に到着。

塩山駅

柳沢峠とか大弛峠とかで、もう何度も利用してる駅です!柳沢峠に登ったのも約一年前でしたね。

▶︎ 参考記事:柳沢峠に自転車で奥多摩側から登ってきた。[山梨県甲州市]

で、いつもの折りたたみ自転車bd-1で出走開始!まずは青梅街道を北に向け走るのですが、セブンイレブン甲州塩山千野店で食料を購入。

セブンイレブン甲州塩山千野店

ここから先はコンビニは一切ありませんので、ここで必要なものは買っておきましょう。

山から塩山駅に降りる場合は、ひたすら下り坂なのでペダルを漕がなくていいのですが、今回はその逆なので、上日川峠までずっと登りです!

塩山 青梅街道

何度か走っているものの、やはり坂はキツいですね。(^^;)

で、途中の上日川峠への分岐で青梅街道を離れます。

大菩薩嶺入口

この少し先に雲峰寺というお寺の駐車場があり、基本的にはそこの自動販売機が飲料水を補給できる最終ポイントです。

ちなみに、大菩薩嶺の山荘「福ちゃん荘」に飲料水を売っているのかわからなかったので、ここで念のためペットボトルを買いました。飲料水不足で登山できなくなると嫌なので。

所持飲料水の合計は1.5リットルです。(^^;) 登山することも考えると、余裕を見てそれくらい持っておきたいのですよね・・・。重いけどこの先の急勾配のクライミング大丈夫か・・・?

ここから上日川峠まで舗装林道を8km。頑張ります!

上日川峠 距離

当日朝の気温は7℃

気温 大菩薩嶺山麓

日向と日陰の温度差が激しくて、アウターは脱いだり着たりを繰り返してましたね・・・。

そんな感じでひたすら登ります。

上日川峠 林道

登山靴も持ってるので荷物が重い・・・。

そしてやはり勾配が。木の向こうに見えるガードレールの角度がすごい!これを登るのか・・・。

ガードレール

だいぶ上がってきた。柳沢峠方面も良い眺め。

柳沢峠方面

そして塩山駅から走り始めて2時間半。ロッヂ長兵衛のある上日川峠になんとか到着!

ロッヂ長兵衛 上日川峠

木がちょっと邪魔だけど、峠からの眺望。

上日川峠 眺望

平日朝の9時にも関わらず、駐車場はいっぱい。これが百名山の人気か・・・。

上日川峠 駐車場

上日川峠 駐車場

そして最後にbd−1をパシャリ。

bd-1 上日川峠

ここから登山靴に履き替え、徒歩で大菩薩嶺に登ります!

▼ 続きはこちら。

大菩薩嶺に自転車&登山。やっぱ百名山は素晴らしかった!〜登山編〜
前回の大菩薩嶺 自転車&登山の続きです。 ▶︎ 前回の記事: ということで、自転車で上日川峠(標高1,590m)まで来ました。そして、ここにある登山口から徒歩で標高2,057mの大菩薩嶺に登ります! 登山ルートはこんな感じです。 途中の山荘...

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