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レビュー

撮影ボックスの使用で写真が綺麗に撮れた!

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先日、このブログで使う写真の撮影用に、撮影ボックス(ディフュージョンボックス)を購入しました。

普段は机の上などで小物を撮影していたのですが、それだと特定の方向から影がついたりして綺麗に撮影できないのです。

なので、写真をやっている方に「綺麗に撮れないか?」と聞いてみたところ、ディフュージョンボックスをオススメしてくれました。

ディフュージョンボックスを使わない場合、影の問題以外にも撮影時に煩わしい点があるので、全て挙げてみます。

  1. 影が強くついてしまう
  2. 撮影場所(机など)を綺麗にしないといけない
  3. 背景に気を使う
  4. 反射しやすい物を撮影すると、自分が写り込んでしまう

特に”4″は顔出しをしていない人の場合、自分自身が写り込んでいたら致命的です(笑)。YouTubeの「銀の再生ボタンの盾」を撮影する時は、どうしても自分が写ってしまい苦労しました。

で、これらの問題を解決してくれるのが撮影ボックスなのですね!そして今回購入したのがこのディフュージョンボックス(SDBA40)。

ディフュージョンボックス

値段は3000円ほど。最初は◯◯カメラ的なお店でディフュージョンボックスを探しました。しかし簡単な構造の割にサイズも小さめでちょっと高い・・・。「これプラスチック障子紙で自作できるんじゃないの?」と思ったくらいで。(^^;)

けど、今回買ったディフュージョンボックスは、自作する手間を考えると手頃な値段だったし、大きさもそこそこあるので購入しました。40cm立方なので、小物であれば余裕で中に入ります。

試しにデジアイのパッケージを撮影してみると・・・

Digieye diffusionbox

おお!影が少ない!!

ちなみにボックスを使わないとこうなります。

ディフュージョンボックス

影がはっきり付いてしまうという・・・。

ブログに載せる写真用なので、ディフュージョンボックスによる光拡散の効果は個人的にはこれで十分です。画像は自然光のみでの撮影ですが、ボックスの外からライトを当てると、さらに綺麗に撮影できるとか。

ただ、国産品ではないので造りは多少雑です。マジックテープ部分の糸の縫い方が適当だったり。使用上は問題ないけど・・・。

あと付属の背景布(色は黒、白、赤、青)がポリエステル製で、光を反射しやすく、折り目もかなり目立ちます。背景布に関しては別で購入した方が良いかなと。

それと、この商品を選んだ別の理由としては、前面にカバーを着けることで、自分自身の写り込みがなく撮影する事が可能なのです。

Diffusionbox

こんな感じで、前面にカバーをかけて、隙間にカメラを入れれば、中の物を撮影することができます。

そして、コンパクトに畳んで収納も可能。

Diffusionbox

 幅20cmくらいの大きさです。けどここまで畳むには多少力が要ります。

直径40cmの平らな状態なら一回で簡単に畳めるので、この方が実用的かも。

撮影ボックス 折りたたみ

自分は40cm立方の物を選びましたが、これでも結構大きい感じ。サイズは他に60cm、90cm、120cm立方の合計4種類があるので、撮影スペースに余裕のある人はこちらの方が大きい物でも撮れて便利です。しかし120cmは相当大きいよな・・・。

とりあえず、今後の記事に載せる写真はこれで撮ってみます!使いやすかったらサイズの大きのも検討してみようかな・・・。

コメント

  1. すごい!
    こんなものが市販されているとは!
    写真をたくさんブログなどにアップされる方は重宝するでしょうねぇ。

  2. あゆみ より:

    お疲れ様です
    この値段だったら結構良いかもです
    これ、会社の事務用品カタログにも
    ありますが良い値段しますね

  3. まみりん より:

    Mitchieさんこんばんは(*^▽^*)

    ブログに『雪ミクダヨー北海道味噌ラーメン』の画像をアップしたものの、
    せっかくダヨーさんの瞳が(味ω噌)ってなってるのに上手く撮れなかったまみりんです。

    某写真系SNSの人気者さんが画用紙を使って撮影してたのをワイドショーで見ましたが、
    おそらく同じ原理なのでしょうね。

    銀の再生ボタンの盾がどんな風に写るのか見てみたいです(*´∀`)

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