ボカロPという職業はありません。その1

来月3月1日から、2016年卒業予定者向けの就職活動が開始となるそうです。

自分は学校出ても就職活動はしてなかったのでどんな感じか全くわかりません(汗)。が、デール・カーネギーの名著「道は開ける」に職業選択に関するいい事が書いたあったのを思い出して、久々に読んでみました。

この本はいわゆる、悩みをなくすための方法が書かれているベストセラーなのですが、職業選択の誤りが悩みに直結することもあり、その選択方法についても一章設けられています。

自分と関わりのある所で、その中の大事一節を引用するとこんな感じです。

・既に人員過剰に陥っている業界や職業を避ける事。

・生計を営むことのできるチャンスが十分の一ぐらいでしかない仕事は敬遠する事。

まさに、音楽業界はやめておきましょうということです。(^^;) 芸能的な仕事全般に言えそうですが・・・。そういうところはリスクもあるので中途半端な気持ちでやるべきではないと個人的には思います。

あとこの本には、職業選択の際には実際にその仕事をしている人に会って助言をもらうことが大事とも書かれております。

職業選択に関する相談相手を間違えると、かなりいい加減な答えが返ってくる場合があります。たいしてその仕事について知らないのに先入観で答えられてしまったりとか・・・。

そこで実際にその職業の人に質問をしてみるのが有効ということで、その質問事項が本に掲載されております。こんな感じです(本の中では建築技師を目指す人の場合)

a. あなたはもう一度人生の繰り返しがきくとしたら、建築技師になられますか?

b. 私にお会い頂いた上で、私が建築技師として成功する見込みがあるかどうかお聞かせください。

c. 建築技師という職業は、すでに人員過剰でしょうか?

d. 四年間建築学を勉強した程度では就職するのは困難でしょうか?
   最初はどんな仕事をさせられるのでしょうか?

e. もし私に普通の才能があるとしたら、最初の五年間にどれくらいの収入があるでしょうか?

f. 建築技師にはどんな利益と不利益があるでしょうか?

g. 仮に私があなたの息子さんだとしたら、あなたは私に建築技師になるようにお勧めになりますか?

と、こんな具合なのでが、これに自分の立場から音楽制作者として回答してみようという企画を思いつきました(笑)

こうやってボカロ曲を作っていると「ボカロって仕事になるんだぁ」とか学生さんに思われているかも知れませんが、過剰な夢を与えることもなく、ぶち壊す事もなく、率直な回答でも書きたいと思ってます。

回答は次回。参考にする人がいるかどうかはわかりませんが、お楽しみに。(^^;)

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コメント

  1. 夢幻キリコ より:

    なんかすでにタイトルが回答になってるような(^_^;)
    ボカロPは「気がついたらなってた」って人しかダメでしょうね。

  2. まみりん より:

    Mitchieさんこんばんは(*^▽^*)

    へぇMitchieさん就活もなく音楽の仕事に就けたんですか
    なんかもうその時点で『持ってる人』だと思いますよ♪

    持っていない人にとってVOCALODUCERとかChordana Composerなんかで楽曲制作のハードルは低くなったのでしょうかね?

    ヤマハPとかカシオP興味深いな(笑)

  3. ☆かおる☆@道産子(`・ω・´) より:

    この本は知りませんでした。
    私は小さい頃から本を読むのが好きなのですが、ただ、よくある「○○するには××しろ!」的なタイトルの本には、ほとんど興味を示さない方でして・・・^^;
    就きたい職業の先輩に会って話をするというのは、とても大事な事だと思いますし、就活をする大方の学生さん等が行っていると思われますが、欲張り過ぎて支離滅裂な質問をするよりも、ここで挙げられている様なシンプルで簡潔な質問は、とても良いと思います。
    ただ、Mitchieさんの回答が、すごく気になりますが・・・^^;

  4. rikireki より:

    もうアンサーが出てる気がしますが楽しみです

  5. poco より:

    与えられたお役目を全うするのみですw今はw

    なんの仕事でも大変なのは一緒なんですが、若いうちは綺麗な部分しか映ってないと思うんでwそりゃ希望も果てしないですよね・・うーむ、ムズイなあ・・

    ブログタイトル見て笑ってしまいましたw

    厳しい世界ですからね、ホント・・