『初音ミクシンフォニー』公演終了!感謝御礼と、お世話になった方々をご紹介 ②

前回の、『初音ミクシンフォニー』でお世話になった方々に関する記事の続きです。

▶︎ 関連記事:『初音ミクシンフォニー』公演終了!感謝御礼と、お世話になった方々をご紹介 ①

今回は、このコンサートで素晴らしいオーケストレーションを聴かせてくれた、アレンジャーの方々をご紹介させて頂きます。

まずは当日のプログラムと、各曲の編曲担当者をリストにしました。こちらです!(敬称略)

  1. 未来序曲:直江香世子Mitchie M
  2. ハジメテノオト:直江香世子
  3. 【メドレー】みくみくにしてあげる 〜 えれくとりっく・えんじぇぅ 〜 恋するVOC@LOID:江原大介
  4. 初音ミクの消失:鹿野草平
  5. ロミオとシンデレラ:江原大介
  6. 裏表ラバーズ:辻田絢菜
  7. 結ンデ開イテ羅刹ト骸:鹿野草平
  8. ODDS&ENDS 〜 こっち向いてBaby 〜 罪の名前:辻峰拓
  9. Starduster:鹿野草平
  10. 炉心溶融 〜 悪の娘、悪ノ召使 〜 ココロ 〜 ロストワンの号哭:辻峰拓
  11. 【メドレー】FREELY TOMORROW 〜 ビバハピ:西村真吾
  12. 【メドレー】からくりピエロ 〜 ドレミファロンド:辻田絢菜
  13. 【メドレー】ウミユリ海底譚 〜 ヒビカセ 〜 ゴーストルール:直江香世子
  14. 千本桜:江原大介
  15. ぽっぴっぽー:鹿野草平
  16. Tell Your World:直江香世子
  17. メルト:直江香世子

自分で情報収集してまとめたのですが、合ってますでしょうか?(汗)

ここに書いてみて驚きました。17曲に対して自分を除くと、アレンジャーの方は6名しかいらっしゃらないのですね!(^^;) しかもメドレー曲もあるので、実質20曲以上のボリュームはあります。

制作時間はかなり短かったと思うのですが、あのクオリティーで仕上げられるのは本当すごいです!

 
また、今回参加されたアレンジャーの方々は本当親切で、リハの休憩中に皆んなでお茶に誘ってくださったり、仲良くしてもらえてとても嬉しかったです。

せっかくなので、この場で恐縮なのですが、一人一人ご紹介させて頂きます。

直江香世子さん

オープニングテーマ曲の『未来序曲』については、オーケストラの編成がまだ決まってない段階で作編曲を始めたので、基本的なオーケストラ編成を想定して、自分が元となる編曲をさせてもらいました。

生オーケストラで演奏する用のフルパートスコアを書いたのは、実はこれがはじめてだったのですが、最終的なオーケストラ編成用のアレンジと、自分のスコアの演奏が厳しい部分(汗)等を直して仕上げてくださったのが、直江香世子さんです!

元のアレンジを尊重してくださって感謝しております。出来上がったスコアを見て、たくさん勉強させて頂きました(滝汗)

直江さんは他にも「Tell Your World」や「メルト」で感動的な素晴らしいオーケストレーションを披露してくれてました!

江原大介さん

アンコール前ラストの「千本桜」で素晴らしい音を聴かせてくれたのが江原大介さんです!

この曲だけオーケストラの音量と迫力が違ったと思いますが、決してPAがボリュームを上げてるわけではありません。(^^;)

江原さんによると、各楽器が良く鳴る音域の音符を使うことで、あれだけの音圧を出しているそうです!これは本当に勉強になりました。ボカロの声もそうですが、やはり生楽器も音域の選択って大事なのですね。

とてもフレンドリーな方で、色々お話を聴かせて頂きました。本当にどうもありがとうございました!

鹿野草平さん

鹿野草平さんは担当曲が「初音ミクの消失」「結ンデ開イテ羅刹ト骸」「Starduster」「ぽっぴっぽー」ということで、全然曲調の違う曲をそれぞれうまくアレンジしてて「器用だな!」と感心してしまいました。

特に「結ンデ開イテ羅刹ト骸」のオーケストレーションは、コアなクラシック好きの方ならニヤッとしてしまうかもしれない内容です。個人的にはこの曲のアレンジがインパクト強くて、今回一番強く印象に残ってます!

辻田絢菜さん

辻田絢菜さんはアレンジの技術力はもちろんですが、ミクの絵が上手かったのが印象に残ってます(笑)

イラストもよく描いたりするそうで、やはり初音ミクを好きな方に、今回のアレンジを担当してもらえるのは嬉しいことですね。

メインは現代音楽とおっしゃってましたが、「ドレミファロンド」では可愛らしいアレンジを聴かせてくれたり、守備範囲の広い方です!

辻峰拓さん

辻峰拓さんはリハ休憩中に「ニュース39聴いてます!」と言って挨拶に来られて、スマホにサインさせて頂きました。(^^;)

アカデミックな音楽教育を受けている方に、自分の楽曲を気に入ってもらえるのは本当嬉しいことです!

辻さんは担当が、Project DIVAのメドレーということで、映像と見事に調和した、感動的なオーケストレーションを聴かせてくれました!元々ご自身がDIVAをお好きなようですね。この曲で鳥肌が立った方も多いのではないでしょうか。

西村真吾さん

今回、私の楽曲のメドレーとして「FREELY TOMORROW」と「ビバハピ」のメドレーを演奏して頂きました。そのアレンジをしてくださったのが、西村真吾さんです!

個人的には「FREELY TOMORROW」は比較的アレンジしやすかったと予想してるのですが、問題は「ビバハピ」です。(^^;) これがどうオーケストラ・アレンジされるのかまったく予想できませんでした。

けど出来上がったデモを聴かせてもらったら、うまくオーケストラ用に編曲されていたので、即OKということで仕上げて頂きました。コミカルな部分の音表現も、楽器で見事に再現されてました!

テンポも原曲から変えてないので、148BPMでの16ビートは演奏が若干乱れるのでは?と心配してましたが、そこはさすが東京フィルハーモニー交響楽団さんで、当日は一糸乱れぬ演奏を聴かせてくれましたね。

西村さん、素晴らしいアレンジをしてくださり、本当にどうもありがとうございました!

最後に

ということで、以上簡単ですが、アレンジャーさんのご紹介でした。

自分も元々はアレンジ仕事(打ち込みですが)がメインだったのでわかるのですが、アレンジャーって音楽の一番テクニカルで難しい部分を扱っていながら、影に埋もれてしまいがちなのですよね。

今回のコンサートで完成度の高い音楽が聴けたのは、アレンジャーさんが素晴らしいオーケストレーションをしてくださった事が大きいです!

この音源は11月9日にCDリリース予定とのことなので、発売されたらぜひアレンジに注目して、細かい部分まで聴いてもらえたらと思います。アレンジャーさんのこだわりの部分が発見できると思います!

初音ミクシンフォニー cd

▶︎ 初音ミクシンフォニー|Warner Music Japan

ということで、まだまだご紹介したい方はたくさんいるのですが、今回関係者が本当に多くて、紹介しきれなくて申し訳ございません。m(_ _)m

今回の『初音ミクシンフォニー』に参加できて、心から嬉しく思っております。全ての皆様に感謝お礼申し上げます。

【著者:Mitchie M @_MitchieM

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コメント

  1. 夢幻キリコ より:

    そういえばツイッターで、休憩時間にMitchieさんと会ったっておっしゃってたPさんがいらっしゃいました。
    もし行ってたらMitchieさんに会えてたのかなぁ。
    CD楽しみです!
    絶対買います!

  2. あゆみ より:

    お疲れ様です
    千本桜の記事は関心が深くなりますね
    ビバハピ、乱れぬ演奏…確かにでした
    Mitchie Mさんのメドレーは自分には
    すごく自然なアレンジに聴こえました

    事前予告の通り感動でした
    ライブはゆっくり感動してる暇が
    ありませんがw、
    ゆっくりと味わって感動できました

    • Mitchie M Mitchie M より:

      ありがとうございます!感動してもらえて良かったです!!
      オーケストラコンサートとしてはアッパーな曲が多かったですからね。(^^;)
      奏者の方々も大変だったかと思います。