Logic ProLogic Pro付属「Rotor Cabinet」をボーカルにかけて60年代感を演出 Logic Proには、ロータリースピーカーで鳴らした音を得られるエフェクトプラグイン「Rotor Cabinet」が付属してます。 ロータリースピーカーはオルガンを鳴らすための装置として知られてますが、もちろん何に使っても構いません。「R...2018.01.23Logic Pro
Logic ProLogic Proの「MIDIトランスフォーム」で人間っぽいタイミングのズレを加える AppleのDAWソフトLogic Proには「MIDIトランスフォーム機能」という、MIDIデータを指定した条件によって変換できる機能があります。 正直、自分はこの機能をそれほど使い込んでないのですが(汗)、その中でも一番使用頻度が高いプ...2017.12.22Logic Pro
DAWトラック制作とボーカルミックスのファイルを分けて作業するメリット 自分は楽曲制作のとき、トラックメイキングとボーカルミックスのファイルは分けて作ってます。 ロックバンド形態のようなトラックが少ない場合は分けませんが、普段はほぼこのやり方です。 今回はそのファイルを分けることによるメリットを紹介したいと思い...2017.07.24DAWLogic Pro
Logic ProLogic Pro付属『Bitcrusher』のエフェクト活用法 DAWソフト Apple「Logic Pro」には、低分解能デジタル・ディストーション・エフェクトの「Bitcrusher」(ビットクラッシャー)が付属してます。 これは初期のデジタルオーディオサウンドをエミュレートしたり、エレクトロ風のデ...2017.06.30Logic Pro
Logic ProUltrabeatで80年代風のシンプルなシンセタム音を作る 今回はLogic Pro付属のドラムシンセ「Ultrabeat」を使っての、80年代風のシンセタムの音の作り方について、書きたいと思います。 80年代を代表するシンセドラムの音といえば「シモンズ」です。しかし今回作る音は、もう少し古い感じの...2017.05.10Logic Pro
Logic ProLogic Pro「Multipressor」マルチバンドコンプの音の傾向を調べてみた 特定の帯域を抑えたりする目的で使う、Logic Pro付属マルチバンドコンプ「Multipressor」。 そのコンプのかかり方や音の傾向について調べてみたので、記事にしたいと思います。 Multipressorの音の傾向を調べる まず、テ...2017.04.18Logic Pro
Logic ProLogic Pro純正コンプレッサーの使い分け方をサーキットタイプ別で解説 前回はLogic Proの純正コンプレッサーの、サーキット回路シミュレーション別でのコンプのかかり方について書きました。 ▼ 前回の記事: そこで今回は前回の内容を踏まえて、「どんな楽器にどのサーキットタイプを使えば良いのか」を解説したいと...2017.03.21Logic Pro