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自転車

CARACLE-Sのサドル交換とパーツの重量計測

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caracle-s

折りたたみ自転車のCARACLE-S(スポーツパッケージ)には、標準でVELOの軽量スポーツサドルが付いてます。

caracle-s サドル

で、家に以前BD-1用に買って結局使わなかった軽量サドルがあったので、今回それと交換してみました。

SERFAS STINGER RACE RS

交換したのは、SERFAS(サーファス)の「STINGER RACE RS」というサドルです。結構古いので、たぶんもう売ってないと思います。

チタン合金をレール部分に採用しているので、CARACLE-S標準のよりは少し軽量です。重量は実測値で206グラムです。

SERFAS STINGER RACE RS

ちなみに、CARACLE-S標準のスポーツサドルは226グラム。

CARACLE-S サドル

今回の交換により20グラムの軽量化です。

でも、今までの経験から言うと、サドルは軽さより乗り心地が大事です!このSERFASのサドルも、今までBD-1で使っていた物の方が良かったので、結局軽くても使わなかったという・・・。(^^;)

で、今回はCARACLE-S標準サドルとSERFASのがそれほど変わらない感じだったので、試しに交換してみる事に。

SERFAS STINGER RACE RS velo caracle-s

大きさと形状はほぼ同じですが、CARACLE-S標準サドルの方が少し平べったい感じです。サドルの「合う合わない」は個人差があるので、色々試して自分に合う形状の物を見つけると良いでしょう。

あと、サドルの取り付けに関しては、位置は結構後ろまで下げてます。CARACLE-Sはサドルとハンドルまでの距離が短いので、個人的には思いっきり下げた方がしっくりきますね。レールに書いてあるガイドの限界を若干オーバーするくらいまで下げました。

CARACLE-Sがハンドルまでの距離が近いのは、たぶん日本人の体型に合わせて作られているからだと思います。外国製の折りたたみ自転車に乗り慣れていると、近く感じるかも知れません。

サドル周りのパーツの重量計測

で、交換ついでにサドル周りのパーツの重量計測をしたので、書き残しておきたいと思います。

まずはテレスコピックタイプの上部シートポスト。

caracle-s シートポスト

239グラムです。

この部分はポスト径が合えば、他のパーツに変えられるようです。ちなみに、このポスト径はφ27.2mmでした。

ちなみに、CARACLE-Sにはシートポストシムが使われています。重量は11グラム。

シートポストシム caracle-s

あとはシートクランプ。重量は49グラム。

シートクランプ 49グラム

何か参考になれば幸いです。

Mitchie M のコメント:

 

サドルといえば「スパイダーサドル」が以前から気になってるのだけど、あれって乗り心地どうなの?(^^;)

 

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